国立教育政策研究所教育図書館が所蔵する教科書のうち,明治検定制度以前の「明治初年教科書」「明治検定教科書」「国定教科書」「旧制中学校教科書」「高等女学校教科書」「師範学校教科書」「暫定・文部省著作教科書」の本文をPDF形式で閲覧できます。教科書の分類は『明治以降教科書総合目録』によるものです。
宮内庁は、終戦の日の昭和天皇による「玉音放送」の音声を記録したレコード盤「玉音盤」の原盤を、来月にも音声とともに初めて公開する方針を固めました。今テレビなどで耳にする「玉音放送」の音声は、戦後、原盤からコピーされたもので、終戦を告げた「玉音放送」そのものが戦後70年を経てよみがえることになります。 劣化が進んでいましたが、関係者によりますと、宮内庁が音声の復元に成功し、先月30日には天皇皇后両陛下のお住まいの御所で、両陛下と皇太子さま、それに秋篠宮さまが「玉音盤」の原盤の音声を聴かれたということです。 宮内庁は戦後70年にあたり、終戦の日を前にした来月初めにも、音声とともに初めて原盤を公開する方針を固めたということです。今テレビなどで耳にする「玉音放送」の音声は、戦後、原盤からコピーされたもので、終戦を告げた「玉音放送」そのものが戦後70年を経てよみがえることになります。 宮内庁はまた、昭
歴史的農業環境閲覧システムへようこそ。 このページでは、明治初期から中期にかけて関東地方を対象に作成された「迅速測図」と、現在の道路、河川、土地利用図とを比較することにより、農村を取り巻く環境の歴史的な変化が閲覧できます。 左の地図または以下のリンクをクリックして、ご覧になりたい地域を選んでください。 東京都 東京 立川 神奈川県 横浜 茅ヶ崎 小田原 埼玉県 さいたま 熊谷 千葉県 千葉 柏 銚子 成田 茂原 木更津 館山 茨城県 大洗 土浦 鹿嶋 栃木県 小山 群馬県 前橋 過去と現在の地図を比較をしたい場合は、比較地図をご覧下さい。 Google Earth上で表示する場合には、Google Earth用KMLファイルを使用して下さい。 デジタル土地利用・被覆データ、視図・パノラマ写真の比較等の他のコンテンツについては歴史的農業環境閲覧システム・コンテンツ一覧をご覧下さい. 本システ
ユネスコが、アラビア古典文学の電子図書館“Majaliss”を公開しています。オンライン版と3枚組のCD-ROM版があり、CD-ROM版の1枚には音声ファイルを伴った北アフリカ地域の書籍が収録され視覚障害者も利用できるようになっています。 UNESCO Digital Library Majaliss opens up classical Arabic literature to public(ユネスコのニュースリリース) http://portal.unesco.org/ci/en/ev.php-URL_ID=29118&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html Majaliss(アラビア語) http://rabat.unesco.org/majaliss/
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
ニューヨーク公共図書館(NYPL)が写真共有サイト“Flickr”による、歴史的写真の共有・情報収集プロジェクト“Commons”への参加を表明するとともに、16カテゴリー・約1,200枚の写真を公開しました。今回公開した写真は、すでに図書館員による目録作業を終えており、件名標目も付与されていたことから、これらをFlickrのタグとして活用しているそうです。 これらの中には、幕末から明治にかけて横浜で活躍した写真師・日下部金兵衛(くさかべ きんべい)の彩色写真(着色写真)約100点とアルバム帖が収録されています。 NYPL joins Flickr Commons http://drupal02.nypl.org/blogs/2008/12/16/nypl-joins-flickr-commons Signs(Flickr Blogより) http://blog.flickr.net/en
2006年03月28日 源氏物語全54帖の朗読データを無償公開する凄いサイトが出現しました。 (2) カテゴリ:源氏物語 「文迷(源氏物語 婆の部屋)」というサイトです。 25年前に家庭用ラジカセで録音したという源氏物語全54帖の朗読を、その息子の丈(たけ)さんがmp3に変換してアップしているのだそうです。朗読は約84.5時間あり、64kbpsで圧縮しても合計2.3GBに達するとのこと。その数値だけでも凄さがわかりますが、それだけではありません。 淡々とした口調で、はっきりと聞きやすく発声された朗読は、とても、素人が趣味で録音したとは思えない、プロ顔負けのできばえです。 それを無償公開した上、二次加工も許可してくれています。 凄い、すばらしい、といった言葉だけでは言い尽くせない凄さがそこにあります。 私は、このサイトを立ち上げた丈さんからメールをいただいて知ることができました。私のサイト「
ベートーベン、リストの自筆譜や書簡など世界的に貴重なコレクションを持つ「南葵(なんき)音楽文庫」(東京・読売日本交響楽団所有)の資料の一部がデジタル画像化され、来年4月からインターネットで順次、公開される。 まとまった音楽資料がネットで一般公開されるのは国内では初めて。 同文庫は、紀州徳川家の第16代当主、徳川頼貞が1917年、ロンドンのオークションで落札した約370点の「カミングス・コレクション」を母体とした楽譜、音楽書の専門図書館。18年に都内に開設されたが、財政難から30年代前半に閉館。戦後は、67年に特別公開されたが、その後、非公開となっていた。現在は読売日響の所有になっている。 文庫の核は、ヘンデルなど17〜18世紀の作曲家の自筆譜や筆写譜、書簡のほか、ベートーベンがロシア民謡を編曲した「23の諸国の民謡」の自筆譜の一部や、リストの「テ・デウム」の自筆譜の裏面に書かれてまだ解明さ
国立中央図書館台湾分館は先ごろ、日本植民地時代の書籍などのデータベース(DB)を完成させた。収められたのは、書籍3700冊、定期刊行物12種と古地図700枚。すべて画像ファイルとして収められており、書籍は全文を閲覧できる。一般公開は29日から。 データベース化された刊行物の中には「台湾警察協会会誌」もあり、日本人警察官を風刺した漫画などから、当時の庶民生活をうかがい知ることができる。同データベースによる全文の閲覧は、館内での利用に限り、インターネットでの閲覧は目録までとなっている。 同館の前身は台湾総督府図書館。日本植民地時代の書籍などのほか、清朝統治時代の漢籍なども収蔵している。同館には毎年、日本を中心に、世界各地の研究者6、700人が訪れており、今年「台湾学研究センター」も併設された。
イスラエル考古学庁は30日までに、旧約聖書の最古のヘブライ語写本を含む「死海文書」を先端技術を駆使してデジタルカメラで撮影、データバンクに保存し、インターネットで一般公開する事業を始めたと発表した。完了まで5年程度かかる見通しという。 約2000年前に書かれた死海文書は古代ユダヤ教や初期キリスト教を研究する上で重要な資料。死海沿岸の洞穴などから1947年以降に発見された。羊皮紙など数千の断片から成り、黒ずんだり色あせたりして判読できない部分が多い。50年代に赤外線カメラで撮影された画像が主に研究などに使われてきたが、解読や分類は不十分で、公開も限定的だとの不満が出ていた。 新事業には米航空宇宙局(NASA)の元画像技術者も参加。高解像度のカラー・赤外線撮影装置と最新の画像処理技術を駆使し、文字をより鮮明に浮かび上がらせる。原本の湿度も判明するため、将来の変質を防ぐ対策に役立つという。(共同
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