TECH PLAY Conference 2017 - クラウド最先端技術 #techplayconf2017 #techplayjp
メルカリには日米の資格を持った若き弁護士、岡本杏莉さんがいる。弁護士→スタートアップというキャリアステップを選んだ理由とは? そこには資格や職種にとらわれない仕事観があった。 若き弁護士エリートがスタートアップへ。異色なキャリア選択の裏側 メルカリには、日米の資格を持った若き弁護士がいる。岡本杏莉さんだ。以前「会社は誰のもの?クックパッドの株主提案にみるコーポレート・ガバナンス」というnoteを、ふむふむと読んだ人もいるのでは? 岡本さんは慶応大学在学中に旧司法試験に合格。その後、国内大手法律事務所にて勤務し、スタンフォード大学のロースクールでの留学を経て、現地で弁護士資格を取得した。 …と、ここまで聞くと弁護士エリートしての道を突き進んできた印象を受けるが、その後、2015年に選択したのは「メルカリにてリーガルやファイナンスを担当する」という道だった。 弁護士として順風満帆なキャリアを歩
こんにちは、ソウゾウの @ttsuruoka です。 メルカリの子会社ソウゾウでは新規事業に取り組んでいます。今回「メルカリ アッテ」の開発技術について、これまでに得られた知見の一部をお話させていただく機会として atte FeS 【Go・Swift開発編】 を開催しました。 その発表資料を公開いたします。 発表資料 atte 開発の技術:Golang と Google App Engine speakerdeck.com 発表者:@ttsuruoka atte 開発の技術:Swift と RxSwift speakerdeck.com 発表者:@ooba アッテ iOS の設計と開発フローの変遷 speakerdeck.com 発表者:@ishkawa ブログまとめ ご参加いただいた方が、ブログにまとめてくださいました: blog.mogmet.com tech-savvy.hatena
メルカリ、越境販売拡大に向けて韓国最大手CtoCマーケットプレイス「雷市場」(ポンジャン)との連携を開始
2015年8月22日発売のWEB+DB PRESS Vol.88 にメルカリのデータベース設計、運用に関する特集記事をインフラチームの@cubicdaiya、@siroken3、@kazeburoの3人で書かせて頂きました。 gihyo.jp 特集のタイトルは「実戦データベース設計 サービスの急拡大に耐えるスケール戦術」です。メルカリでは、これまでサービスの急激な成長に伴い、何度もデータベースのスケールアップ・スケールアウトを行ったり、NoSQLの導入をして増え続ける負荷とデータに対応してきました。 この特集では、まず、これまでの大規模なWebサービスが直面したデータベースのスケーラビリティの問題とその対応方法を4つの期に分けて紹介します。続く2章、3章ではメルカリでのテーブル設計の工夫や、実際の運用で起きていたデータ領域の不足問題にどのように対処していったのか説明します。4章では視点を変
最近原稿の締め切りが追いかけてくる夢をよく見る@cubicdaiyaです。今回はその逃避の一環として定番のチャットツールであるSlackのメルカリでの活用法について紹介します。 メルカリでのSlack活用 多くのエンジニア組織がそうであるようにメルカリではSlackを単なる社内チャットに留まらず、所謂ChatOps的な用途にも活用しています。 たとえばメルカリではサーバの監視のためにZabbixを利用していますが、bot ack allとSlackで入力すると現在起きているすべての障害をAcknowledgedな状態にできます。 さらに、bot test masterとSlackで入力するとAPIサーバのテストが走ります。 さらにさらに、bot helloとSlackで入力すると自宅からでも出勤したことにできます。 なお、この時はうるう秒に備えて自宅で待機していたのでした。 ほかにもSla
Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 第五回のゲストは、弱冠29歳にして2015年5月から『株式会社メルカリ』の執行役員として技術領域のトップに就任した、柄沢聡太郎氏(@sotarok)。新卒で『グリー株式会社』に入社し、その約1年後には『株式会社クロコス』での起業を果たし、社会人2年目にしてCTOを務め、その後『ヤフー株式会社』に買収され、現在に至る――と華麗かつ怒涛のキャリアを歩む柄沢氏の軌跡から、これからCTOを目指す若手エンジニアの指標を導き出せるか、乞うご期待! — 伊藤直也(以下「naoya」):とりあえず乾杯しましょうかね。 — 柄沢聡太郎(以下「sota
フリマアプリの「メルカリ」は、日本のテック業界ではまだ数少ない連続起業家である山田進太郎氏が立ち上げたスタートアップ企業だ。2013年7月にサービスをローンチして2014年5月にはテレビCMを開始。一気に認知度を上げ、ローンチからわずか1年半の2015年2月時点で1000万ダウンロードを達成し、いまだ急成長を続けている。 2014年3月に14億5000万円、10月には総額23億6000万円もの大型の資金調達を実施し日本のスタートアップ業界の急成長株だ。日本でのマネタイズも早々に、すでにアメリカ進出を開始し、すでに1日の出品数は1万品を超え順調なすべりだしだという。 日本のスタートアップ企業の中から1つでもアメリカ市場でホームランが出てくれば、「日本のスタートアップ企業でも世界で戦える」という成功事例のシグナルとなり、後続企業が出てくるのではないか。大リーグで言えば野茂英雄が、その後に大リー
入社なう pic.twitter.com/OSi3NaCAnV — masahiro nagano (@kazeburo) February 2, 2015 1000万ダウンロードと会社の2周年という記念の日に入社しました。 2周年を迎えたメルカリ、ダウンロード数は1000万超に - TechCrunch iOS、Androidアプリのダウンロード数はもちろん、商品の出品数や流通額も大幅に伸びています。また、アメリカでの展開等も進んでいるので、サーバ・フロントのエンジニアを募集しています。ご興味のある方はぜひご連絡くださいませ。 3月には六本木ヒルズへのオフィス引越も予定されています。mixi入社前にlivedoorのセミナーでヒルズへ行ってから9年。ここに通うことになるとは思いもしませんでした。 今後の仕事 仕事は変わらずサーバ周りの運用・パフォーマンス改善、スケーラビリティの向上です。
編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。 かつてウノウを創業し、Zyngaに売却。その後退職し、世界一周の旅に出た山田進太郎氏。帰国して新たに立ち上げたコウゾウ(現メルカリ)に最初にジョインしたのが富島寛氏。フリマアプリ『メルカリ』のアプリ設計などを担当し、現在の大躍進を支えているキーマンです。今回はCMも絶好調な『メルカリ』を支える富島寛氏をインタビューしてみました。 大柴:はじめまして。今日はよろしくお願いします。 富島:よろしくお願いします。 大柴:進太郎さんが世界一周から帰ってきて、会社立ち上げて、最初にジョインしたのが富島さんですが、進太郎さんとは昔からの知り合いだったのですか? 富島:7年
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