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価値観に関するmytechnoteのブックマーク (8)

  • 経済は選べるようになるか?個人が主役の『時間経済』の試み | 佐藤航陽のブログ

    2017年7月18日 / 佐藤 航陽 / 経済は選べるようになるか?個人が主役の『時間経済』の試み はコメントを受け付けていません。 最近ようやく手触り感を持ってお金や経済のことを理解できるようになったので、自分がこの世に在って欲しいと思う経済システムを作ってみることにしました。私はお金の在り方以外にもう1つ長年考えてきたことがありました。それは「時間」についてです。今回はお金と時間の2つの特徴を混ぜた「時間経済」を作ってみることにします。 このプロジェクトは、三つのことを実現できるかを試します。それは、①個人が主役の経済、②時間を通貨とする経済、③経済が選べる時代、この3つが実現できるかどうかの試みです。 ①個人が主役の経済 インターネットが誕生してこれまで大企業がやってきた業務を個人が代替できるようになりました。作家にならなくてもブログで自分の文章を公開できて、歌手にならなくてもYou

  • 偶然でも必然でもない世界を生きるということ、動き続けることの大事さ – 佐藤航陽のブログ

    定期的に自分の思考を言語に変えていく作業は必要だなぁと感じて、年末に時間が空いたのでこの1年半ぐらい考えていたことをまとめてみることにしました。 以前ブログで、世の中は連立方程式のようなもので、3つ(お金・感情・テクノロジー)の異なるメカニズムが併存し相互に影響を及ぼしており、それらが未来の方向性も決めている、という話を書きました。3つの要素がそれぞれ違うベクトルを指して進んでいます。それらの先端を結んだ三角形の中間が「現在」であり、その軌道が「未来」の方向性であると。3つのベクトルではお金が最も強く、次に人間の感情、最後にテクノロジーの順番としていました。 ただ、この時はまだモヤモヤしていて、もう少し掘り下げればより普遍性のある構造が隠れているように感じていて、この1年半は日々のビジネスで試行錯誤しながら、ずっとこのテーマを考えていました。書籍やブログではテクノロジー系の話ばかりしていて

    偶然でも必然でもない世界を生きるということ、動き続けることの大事さ – 佐藤航陽のブログ
  • 「自分は今のままでいい」という贅沢

    よく「わたしは別に何も求めていません。今のままでいいんです。」という人がいる。 人はとても謙虚な気持ちでそれを口にしているかも知れない。 しかしよく考えて欲しい。 世の中は動き続けているのだ。しかもその早さは今後も増していく一方だ。 急激な水の流れの中で一人その場にとどまり続けることが容易かと問われれば誰もが否と答えるだろう。 それと同じことなんだ。 消費税が8%に変るとき、コンビニにいつも来るおじさんがその日をさかいに商品の質だか個数だかを少し減らしたという。 それを見た店員が「みんなはただいつも通りの生活をしたいだけなのに」と寂しそうに綴った記事に多くの同情が寄せられていた。 それはちがうのだよ。 変わりゆく世の中の中でいつも通りの生活を続けることこそが、もっとも贅沢なことなのだ。 君たちが立ち止まろうとすることこそが、世の中の前進を滞らせていることにほかならないのだよ。 過去は二度

    「自分は今のままでいい」という贅沢
  • 沈没事故で露呈したのは、韓国社会にはびこる裏切りの連鎖だ

    セウォル号事件は多くの動画データを残した。沈没する船の中で高校生が撮影した動画は特に心に突き刺さる。その中に船を捨てて真っ先に脱出する船長と船員の姿もある。その場面を何度も放送する地上波テレビの狙いを推測することは難しくないが、放送局の意図とは無関係に、この場面はトラウマになる。 「どうしてあんなことができるのか?」という言葉が心の中にわき上がる。この言葉には怒りがこもっている。疑問形だが「あんなことはできない、ああなってはならない」という断固とした批判が込められている。しかし、疑問文は消えずに心に残る。「どうしてあんなことができるのか?」「なぜ避難命令を下さなかったのか?」 「待機せよ」と命じた彼らの行動を推測してみる。そう言わないと、乗客は全員が甲板に飛び出し、自分たちが救助される確率が低くなると懸念したのかもしれない。そういう意味で彼らがひどく利己的だったのは明らかだ。しかし海洋警察

    沈没事故で露呈したのは、韓国社会にはびこる裏切りの連鎖だ
  • 日本の起業率が上がらない理由 - 誰かが言わねば

    少年野球チームの四番バッターA君はある日の試合で監督からの送りバントのサインを無視して打ちました。結果はヒットでした。試合には勝ちましたが試合後、監督はA君を強くしかりました。 これは私が中学生の時に道徳の授業で読まされた教材の中身です。この教材の内容が意味するところは、「協調することやあらかじめ決められたルールを守ることの大切さ」を学ばせるというところにあります。 日の社会に起業家が育ちにくい理由は、ここに凝縮されています。 A君があらかじめ決められたルールに従って送りバントをしていれば、試合に勝っても負けてもA君は何の責任も負いません。監督はセオリー通りにサインを出し、選手は全員がサインに従います。その結果が負けであった場合、敗戦の責任を誰ひとり負うことがありません。そしてこのチームは何の反省もなく次の試合に臨みます。会社にしろ役所にしろ、日の組織が腐っていく時のメカニズムがまさに

    日本の起業率が上がらない理由 - 誰かが言わねば
  • 結城浩さん「現代では各個人も『私はこういう価値観で生きている』という言葉が必要ではないか」

    結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki を書く生活が30年を過ぎ、著書は60冊を越えました。『数学ガール』の作者です。結城メルマガとWeb連載を毎週書いてます。文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。気軽に絡んでくださいね。いつも応援感謝です。 amzn.to/4811xN4 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 会社はたいてい耳に心地よく心に響く社是やスローガンやクレドを備えているものですが、現代では各個人もそういう「私はこういう価値観で生きている」という言葉が必要ではないかと思います。 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki なぜかというと、現代という時代は「会社」という枠組みがちょっぴり緩んでいて、特に能力が高い人ほど「個人のあり方」によって仕事を進めていますよね。まあハヤリの言葉でいえばモナドですけど(いささか濫用されすぎてますが)。

    結城浩さん「現代では各個人も『私はこういう価値観で生きている』という言葉が必要ではないか」
  • 「自宅でコードを書くプログラマー」は優秀か?

    の通販サイトの記者発表に現れた社長のは擦り傷だらけで汚かった。あまりに汚いので「社長はどんなが好きなんですか?」と尋ねると、「あ、ボク別にが好きとかじゃないので」だそうだ。「の通販」事業にベンチャーキャピタルが出資してくれて起業した社長が、「あ、ボクが好きなのはお金ですから、なんてどうでもいいでしょ」と言っているように聞こえてしまい、しばらくその会社の記事を書く気がしなかった。 もう昨年になるが、コラボレーションツールのConfluenceやプロジェクト管理ツールのJIRAを開発・販売しているアトラシアン社アジャイル エバンジェリストのニコラス・マルドゥーン氏とのインタビューが終わりにさしかかって、ソニーやパナソニックといった日企業はなぜ元気がなくなったのか? なぜ日から人々の生活を一変させてしまうようなソフトウェアが登場しないのか尋ねられた。私の答えは「日プログラマー

    「自宅でコードを書くプログラマー」は優秀か?
  • 為末、成功する事について語る

    Dai Tamesue 爲末大 @daijapan 世の中にはどうしようもない事と、どうにかしようがある事があって、なせばなるが信念の成功者も、よく見ているとこの判断をすごく上手にやっている。絶対に逆らえない流れには逆らわず、自分の長所が生かされる場を選んでいるから、やりきれば結果が出る。 2012-03-02 23:58:01 Dai Tamesue 爲末大 @daijapan 昔200Hというのがあったのだけれどある日廃止された。諦めずに200Hをやって日一になろうとした人もいたかもしれないけど、発揮する場所が無くなってはどうしようもない。自分が向かう方向は社会が望んでいるか、時代が望んでいるかという事が夢が叶う為の前提にある。 2012-03-02 23:58:46 Dai Tamesue 爲末大 @daijapan アスリートの才能があったからといって小説が書ける訳じゃない。なせ

    為末、成功する事について語る
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