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2014年11月8日のブックマーク (4件)

  • 日本で就職してるフランス人の話

    フランスは週35時間労働制という制度があり、週に35時間以上、労働者を働かせてはいけないという法律があるらしい。過労が騒がれて久しい日から見ると天国のように思えるが、なぜかうちの会社には、そんなフランスからわざわざ日まで来たフランス人が3人も働いている。 うちの会社は、ブラックではないが給与が高いわけでもないし、忙しい時期は結構な残業が発生するなど、法令違反があるわけではないが、決して良い労働環境とはいえない。まあ、一般的な日の中小企業だな。 そんな会社に、なぜわざわざ国境を超えてまで働きに来たのか? 疑問に思って、一緒に事をした時、「祖国で働かねーの? フランスだと労働時間が凄い短いみたいじゃん」みたいに聞いてみたんだけど、帰ってきた答えは意外なものだった。 労働時間は短いが、仕事が少ないわけじゃない。その時間内で、大量の仕事をさばく必要があり、時間内に終わらないと無能とみなされ

    日本で就職してるフランス人の話
  • 面白法人カヤックの求人情報 | 転職サイトGreen(グリーン)

    仕事内容カヤックの採用には「カヤックを変えてください」というテーマがあります。 なので、僕らが出している求人だけでなく、僕らが気づいていないけど、外から見た時に「カヤックはもっとこうした方がいいんじゃないか」というものがたくさんあると思います。そう言ってくださる方がこれまでもカヤックにアプローチしてくれてカヤックを変えてきてくれました。なので、カヤックを変えてくれる人にできる限り出会えるよう、「オープンポジション」という募集をこれまでも行ってきました。

    面白法人カヤックの求人情報 | 転職サイトGreen(グリーン)
  • 時速40キロの高速歩行を可能にするブーツ! 人間が地球最速の動物になる!? - TOCANA

    【クイズ】 ダチョウ、ブレードランナー(オスカー・ピストリウス)、バイオニック・ジェミー(The Bionic Woman)に共通するものとは? 答え:足が速いということ 3者とも地上最速の生物というわけではありませんが、そのスピードに憧れた人は多くいるはずです。もっとも、義足ランナー、オスカー・ピストリウスは、恋人を殺したことにより、その輝きを失いましたし、両足がサイボーグ化されているバイオニック・ジェミーの疾走シーンは、いつもスローモーションだったので、実際速いと感じたことはないかもしれません。というか、「バイオニック・ジェミーって何だ」と思った人の方が多いかもしれません。(70年代のアメリカテレビドラマ屈指の名作です。) 厳しいトレーニングを積まずにダチョウのように速く走りたいという人のために、バイオニック改造手術を受けなくても、義足を付ける必要のない四肢健康体でも、装着するだけで

    時速40キロの高速歩行を可能にするブーツ! 人間が地球最速の動物になる!? - TOCANA
  • 長沼毅「人類進化の方向を占う本」 | web R25

    『一万年の進化爆発 文明が進化を加速した』グレゴリー・コクラン、ヘンリー・ハーペンディング/日経BP社/2376円 ヒトはどのような自然淘汰を経て今に至ったのか? 最新の分子遺伝学の知見を踏まえ、現生人類の進化に「文化」や「文明」がどう介在してきたのかを解き明かす、壮大なサイエンス・ノンフィクション。 (桜井としき=撮影) 南極から砂漠、深海まで…地球の最果てを歩き回り、極限環境の生物を研究してきた生物学者・長沼 毅さん。彼が選んだ1冊は、地球生命史上もっとも特殊な生物、ホモ・サピエンスの進化の謎に迫る大著だった―― ──『一万年の進化爆発』を読んで、ヒトの見方が変わりました。 面白いでしょう。生命を研究するうえでも、私の興味の中心は常に人間なんです。ヒトがどうやって今に至り、将来どうなっていくのか。 ──まさにこののテーマですね。 そう。最初は当たり障りのない生物進化の概略

    長沼毅「人類進化の方向を占う本」 | web R25