#セイチョウジャーニー Advent Calendar 2018の10日目の記事です。前日の記事はこまどさんでした。 ky-yk-d.hatenablog.com 私は、ラリー・ウォールの名言、プログラマの三大美徳に代表されるような「怠惰」な人間です。なお、三大美徳の怠惰は、プログラマは面倒くさがりなので「面倒な作業をコンピューターに任せる」という意味です。 ・・・というわけで、完全に出オチでプログラマの三大美徳とは関係ないのですが、私はゲームと読書が大好きです。 ずっと遊んでいられるのであればゲームをやっていたいし、ずっと小説を読んで良いのであれば、小説を読んでいたいです。言ってしまえば、意識低い系です。 その一方で、成長は必要です。技術書典5で頒布された「セイチョウ・ジャーニー」は、まさに成長に特化した本です。 今も遊んでいたい気持ちは変わらないのですが、ITエンジニアやプログラマであ
いわゆる退職エントリ。興味のない人は閉じるボタンを。 11月末で日本経済新聞社を退職した。2年8ヶ月という短い期間だったが、素晴らしい経験をさせてもらった。 やっていたこと 日経に入社して、日経電子版のwebを新しくモダンなアーキテクチャで作り直すプロジェクトの立ち上げから参画した。これは現在r.nikkei.comというドメインから配信されている。 r.nikkei.com 結局退職までこのプロジェクトがメインの仕事になったわけだが、最後まで全く飽きることはなかった。技術的な面で飽きずに働けるということはエンジニアにとって簡単なようでいて難しいことで、それができたのは最初のアーキテクチャの設計が優れていたこと、特定のフレームワークやライブラリに過度にロックインさせないポリシー、新しい取り組みにどんどん挑戦していけるカルチャーや環境(これは単純に人手不足という話もあるかもしれない)があって
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