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2022年9月8日のブックマーク (3件)

  • 建材業界で新規事業を立ち上げて、8ヶ月で「業界シェア80%」をとれた理由|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者

    ぼくは「スタートアップを量産する会社」を運営しています。 事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化する。「スタートアップファクトリー」とよばれる、日ではまだ珍しいビジネスモデルです。 かつてヘンリーフォードが「T型フォード」によって自動車を大量生産したように、事業立ち上げのプロセスを「型」にして、起業に再現性をもたせる。 まるで工場のように、革新的な「会社」が次々に生まれていくーー。 それがぼくらの目指す世界です。 「そんなにうまいこといくわけない、ただの絵空事だろ」と思われるかもしれません。 でも実際、うまくいきはじめているんです。 SaaSモデルとして、初めての成功事例が、この「建材サーチ」というサービス。建材業界に特化したVertical SaaSです。 https://lp.kenzai-search.jp/実はこの事業、構想から半年で法人化

    建材業界で新規事業を立ち上げて、8ヶ月で「業界シェア80%」をとれた理由|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者
  • 『坊主頭』

    中3と中1の合宿中に、坊主頭が発生しました。 エフタマ名物といっていいかもしれません。 中3は大多数が、中1は4名だけが坊主頭になりました。 選手に取材したので確かな話ですが、これは「希望者が刈られる」のだそうです。 中1は4名で、中3は大多数というのは考察に値しそうです。 中3は全国大会出場が決まっていてその直前練習という位置づけが合宿でした。 テンションが上がってきたんでしょうね。 「俺も坊主になります!」「俺も!」「僕も!」「私も!」的なちょっとした熱狂状態だったのでしょう。 気持ちはよくわかります。 中1の坊主頭4名のうち、3名はジュニア上がりでした。ジュニア時代から坊主頭にしてもらってたので、「合宿で監督に刈ってもらうと気合いが入る」的な効用を知っていたのでしょう。4人目は、「ようし、俺も!(流れを作るぞ!)」と乗った割には、後に誰も続かなかったというパターンでしょうか。 大人数

    『坊主頭』
  • 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第3回の後編は『最高の結果を出すKPIマネジメント』の著者である中尾隆一郎氏と、人事評価制度に不満が出やすい理由や、ハイパフォーマーを育てるマネジメント手法について語りました。 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 坪谷邦生氏(以下、坪谷):私はもともと人事制度のコンサルタントなので、KPIマネジメントと評価・報酬との紐づけが気になるんです。メールで「密結合ではなく、疎結合にしたほうがうまくいく」と教えていただいたのですが、もう少し詳しく聞かせていただけますか? 中尾隆一郎氏(以下、中尾):普通の人は、成果を出したら評価をされて、給料が上がって、昇進

    「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由