“洗脳”や引退報道が相次いだ能年玲奈(23)が、「週刊文春」の「阿川佐和子のこの人に会いたい」で、現在の心境を語った。前事務所との契約が6月に終了した能年は、洗脳や引退を否定。今後も女優業を継続し、絵や音楽などにも活動範囲を広げていくという。 能年は次のように語っている。 「洗脳報道もそうですけど、色んな言葉を浴びてそれと対峙することで自分が成長できたんじゃないかなって今は感じてます。辛いこと、無駄なことは削ぎ落とすようになりました。 何かに囚われるよりも、面白いことをしようという風に気持ちを切り替えられるようになりました。これから頑張っていきますのでどうかよろしくお願いいたします」 対談は、「週刊文春」7月14日発売号に掲載される。