客先にエンジニアを派遣することを主業務としている開発会社は、プロジェクトが炎上したほうが儲かるそうだ(AXIA社長ブログ)。 こうした派遣では、派遣したエンジニアの労働時間が増えるほど売上があがるのが理由。そのため、こうした開発会社は業務効率化に興味がなく、さらにスキルの低いエンジニアを平気で派遣することもするという。そのため、「客先常駐」というシステムは無くすべきだと主張されている。
SourceForge.net(SF.net)にあったGIMP for WindowsのプロジェクトがSF.net運営者側にアカウントを乗っ取られ、配布物がアドウェア付きのインストーラーに置き換えられたという騒動が起きたようだ(Ars Technica)。 インストーラには「Norton anti-virus」および「myPCBackup.com remote backup」がバンドルされていたと報告されている。SF.net側は「18か月以上プロジェクトが放置されていたのでミラーに切り替えた」としているが、GIMP側はWindowsバイナリの配布用としてメンテをしていたと主張している。 こちらのツイートにあるように以前はGIMP側の人が管理者になっていたGIMP for Winのページが、sf-editor1というアカウントの管理下になっていることが分かる。アドウェア配布の前にそもそも管理
Canvas機能を使った文字やグラフィックス描画の際の挙動の違いでWebブラウザの違いを識別する「Canvas Fingerprinting」という技術が開発され、すでにトップ10万のサイト中5.5%がこれを使ったユーザー追跡を利用しているという。 また、ユーザがCookieをこまめに削除しても、サイト側が同じデータをFlashのローカル共有オブジェクト(LSO、Flash Cookie)などに保存しておいて回復させれば、実質的にCookieを不滅化することができる。このEvercookieを実現する手段の一つである「Respawning by Flash cookie」sは、人気上位200サイトのうち10サイトで検出されたそうだ。 Cookieを無効にしていても、適切な対処をしない限り、閲覧者の行動はかなりの割合で漏洩している可能性があるようだ。 Canvas Fingerprintin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く