日本企業でも徐々に導入が進むGitHubだが、シリコンバレーの企業ではどう活用されているのか。参考にすべくGitHubのマシュー・マックロー氏(フィールドサービスディレクター)に話を伺った。彼が語ったのはソフトウェアの開発プロジェクトに欠かせない「考え方」と「社内カルチャー」の重要性だった。 「9歳だった頃の夢を叶えている最中」 GitHub マシュー・マックロー氏 GitHubのマシュー・マックロー氏は、とてもユニークなキャリアの持ち主だ。 もともとCSG Systemsにてソフトウェアエンジニアとして働き、その後、Javaのコンサルタント、O'Reillyなどで記者を経験。現在、GitHubにてトレーナーやコンサルティング、セールスを担うフィールドサービスディレクターとして働く。 ソフトウェア開発に約10年携わった後、記者、トレーナー、コンサルタント&セールス…と異色の経歴。その背景に
Filydoc というものを作りました 公開場所 GitHub:https://github.com/kobake/filydoc デモサイト:Filydoc 実用(?)サイト:clock-up-memo 特徴 シンプルに Markdown ファイルを公開するためだけの Web フレームワーク フォルダ分けすると、それがそのままツリー構造として公開される アイテムの順番は名前順になるのでファイル名をうまく付けて運用 PHP 駆動なので、フツーのレンタルサーバで動く (しかし実は全文検索で grep 呼んでるので、ここは環境依存かも。さくらのレンタルサーバでは動いた) 使い方 Filydoc の zip か tgz を http://filydoc.net/ から入手、解凍。 data フォルダ内の .md ファイルを編集。書式は Markdown。 必要に応じてファイル増やしたりフォルダ増
GitHubの誕生で、コントリビューターの存在意義が高まった Matz そもそも増井さんがMobiRubyを世界に広めたいという一番の理由って何? 増井 オープンソース開発の世界で自分のアイデンティティを築きたいという思いからです。もし海外で働きたい、エンジニアとして知名度を上げたいと思った時に、何かプロダクトがないと難しいかなと。なので、今はMobiRubyを成功させたいと思っているんです。 Matz なるほど。何でも聞いてください。 増井 まず、オープンソース開発でこの10年の間に大きく変わったのが、コミュニティのあり方だと思うんです。特に、GitHubがあるかないかってすごく大きい。まつもとさんは、GitHubがあることで一番違うと感じるのはどんなところですか? Matz 10年くらい前、つまり「GitHub以前」って、バグレポートもイシュー管理も新しいリクエストも、パッチもアナウン
最近、mrubyのIssuesを英語で書くのが厳しく、やっぱり英語は勉強しなきゃなと日々痛感しています。 勉強するにしても普通の英語とは違うので、Issueを英語で書くためにどれぐらいの単語力が必要なのか調べてみました。 GitHub上のmrubyとnodejsのIssuesをダウンロードして形態素解析をして、単語の頻度をグラフにしてみました。 ものすごく偏っていることがわかります。 ここから1000だけ切り出してみます。 これを見ると3-500でほとんど部分をカバーできそうです。固有名詞もあるからもっと少ないはず。 これをベースにして「300語で書くオープンソースの英語」とか出来ないかな? あとは、Phrasal verbs(get into, put onみたいなヤツ) なんだけど、代表的な物を公開しているリストないかな?それもランキングできると面白そう。 なお、この単語数は形態素解析
GistubはGitHubの提供するGistのクローンです。 GitHubの提供するスニペットサービスのGist。便利に使っている人も多いと思いますが、何となく会社で使うのは控えてしまっている…そんな人も多いでしょう。そこで社内で立てられるGistクローンGistubを使ってみましょう。 パブリックなGist一覧。 ソースコードハイライト付きです。 編集画面です。 編集すると履歴がつきます。 新しいGistの追加画面。 プライベートなGistも作成できます。 Gistubはエディター画面こそ単純なテキストボックスで、ハイライトする言語指定ができないものの他はGistと変わらず普通に使えるようになっています。社内で立ててチームで使ったりするのに良いのではないでしょうか。 GistubはRuby/Ruby on Rails製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOON
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