
id:mana-catと申します。都内に住んでいて、夫・9歳長男・6歳次男・1歳長女そして私の5人暮らしで、夫婦共にIT系エンジニアをしています。 私たち夫婦はエンジニアの仕事をしていることもあり、子供たちとの遊びにもプログラミングや電子工作を取り入れてきたのですが、今ではすっかり親子でその沼にハマっています。 2020年度から全国の小学校で「プログラミング」の授業が必修化されたことでプログラミング教育が注目される昨今。「どんなことを教えたらいいんだろう?」と、子供へのプログラミング教育に関心を持つようになった親御さんもいらっしゃるでしょう。 「プログラミング」と聞いて専門的で難しそうなイメージを持つ方も多いかもしれません。でも実はお子さんが好きな遊びの延長で楽しめる教材や、未就学児のお子さんと一緒に楽しめる簡単な教材もたくさんあり、親に専門的な知識がなくても、楽しみながら始めることができ
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年1月2日 日曜 WindowsのリッチGUIクライアントにこそソフトウェアの未来があると私がわめいていたのはほんの1、2年前だというのに、学生がe-mailでキャリアについてアドバイスを求めてくることがある。今は採用シーズンでもあることだし、彼らが読んで、笑って、無視できるような一般的なアドバイスを書いてみようと思う。 大学生の多くは、幸いなことに、生意気なものであり、あまり年長者にアドバイスを求めたりはしないが、コンピュータサイエンスの分野においてはこれは良いことなのだ。年長者というのは「2010年にはキーパンチャーの需要が1億人を越える」とか「Lispを使う仕事が最近すごくホットだ」みたいな間抜けで時代遅れなことを言うものだからだ。 私自身も、学生にアドバイスするとき何について話したらいいのかわからない。私は救いがたく時代遅れで、AI
Photo by Johan Bichel Lindegaard こんにちは。谷口です。 皆さんは、プログラミング教育が盛んになってきていることはご存知でしょうか? 日本でもすでに2012年の新学習指導要領により、中学校の「技術・家庭」において、従来選択科目であった「プログラムと計測・制御」が必修科目となっていますが、意外と知らない方も多いようです。 2020年には日本のWebビジネスの市場規模が2010年時点と比べて4.5倍に拡大すること、またそれによりWeb系企業の雇用者数も150万人増加をすることが見込まれています。(日本の成長を支える産業 「ウェブビジネス」P13、14) 業界が成長していく中で、より多くのエンジニアが必要とされ、その教育・育成は不可欠なものとなっています。 最近は、世界でも多くの国で早いうちからプログラミング教育が実施されており、少なからず国内企業の成長や利益拡大
2014/02/13 (木) に開催された Developers Summit (通称デブサミ) 2014 1日目で「新卒エンジニア研修でできることすべきこと」と題してお話してきました。 これはその記録です。 (わいふが名札書いてくれました) はじめに 今回わざわざお時間を割いてお話を聞きにきてくださった方々、デブサミスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。 今回のセッションは以下のような内容で話してきました。 一口に新卒エンジニア研修と言っても単に詰め込んで終わり、というのではあまりに勿体無いということを実際のDeNAでの新卒エンジニア研修の事例を紹介しつつお話します。エンジニアに継続的な成長を促すことや自立性を持たせることはとても大変なことです。しかし新卒エンジニア研修ではこの様なエンジニアの素地とも言える部分を育むにはうってつけの場です。 本講演ではDeNAが試行錯誤を繰り
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