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【TypeScript】カリー化・部分適用は便利だよ! カリー化・部分適用利用してますか? 調べたけど「関数を第一級オブジェクトとしてー」とか「関数を部分適用してー」とか説明が講義っぽくて途中で諦めた方も多いと思います。自分もそうでした。 また、知ってるけどどんな時に使うべきか迷って使ってないという方もいると思います。 具体的なコードを交えながら、カリー化・部分適用について、噛み砕いて説明していきたいと思います。 なお、すべてのTypeScriptのサンプルコードは実際に動かして確認することができますので、TypeScript Playgroundなどで是非お試しください。 カリー化と部分適用 まずはカリー化と部分適用の定義をば。 カリー化 (currying, カリー化された=curried) とは、複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引
はじめに Typescript にも他の言語と同様にenumが記法として実装されているのですが、次の記事ではenumではなく、Union typeを利用しようという内容が記載してありました。 さようなら、TypeScript enum: Kabuku Developers Blog 色々関連する記事を読んだ結論として、特にこだわりがなければ「Union type」を利用する方が良いと僕も思います。 その根拠 / 背景を以降まとめたいと思います。 なお、本記事のコードの検証には、Typescript Playground を利用しています。 Typescriptのenumについて enumはある型についてとりえる値を列挙します。(他の言語と同様) Typescriptでは文字列、または数値を値としてマッピングできます。 デフォルトでは、上から0,1,2...というように数値を自動で値として設
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 非情報系出身ということもあり、データ構造とアルゴリズムという領域にあまり馴染みがなかったため、とりあえず初心者を脱却するためにLeetCodeの問題を解いて記事を書く、という活動を100問続けてみました。 100回というのはキリが良さそうだったのと、Googleに新しく始めたことを継続するといいよ!って言ってる人がいたので参考にしました。(こちらは30日間ですが・・・) この記事では活動を続けることで得られた知識や発見について書いて行こうかと思います。 なお、活動記録が見たい方は以下がまとめページとなっています。 Python3で
はじめに Vue 3系 + TypeScript での API によるデータ操作をリポジトリパターンを用いてまとめたときの実装内容を、実際の手順とコードを踏まえつつまとめます。 リポジトリパターンとは リポジトリパターン とは、データ操作の処理を一元管理することで、ビジネスロジックからデータ操作ロジックを切り離すデザインパターンです。 これにより、データ操作ロジックの保守性・再利用性を向上させることができます。 つまり axios の多重管理が発生し、エンドポイントや axios のプロパティに変更があった際など保守するのが大変 コンポーネント内で同じようなデータ操作ロジックを何度も書くのが大変 コンポーネント内でのデータ操作ロジックの直書きによって単体テストが大変 このような大変を解消してくれるのが、リポジトリパターンです。 サンプルコード では、実際に手を動かしてみていきましょう。 1
概要 社内勉強会の資料。 TypeScriptのtsconfig.jsonにはオプションが色々とあるので、それらの意味や用途を理解する目的です。 tscのバージョンは3.7.2を使用します。 VSCodeのバージョンは1.40.1を使用します。 公式のドキュメント:https://www.typescriptlang.org/docs/handbook/tsconfig-json.html 公式ドキュメントの和訳:http://js.studio-kingdom.com/typescript/project_configuration/tsconfig_json また、各項目の詳しい説明はdetailsタグを使ってデフォルトで非表示にしています(全部デフォルトで表示するとめっちゃ長いので)。「詳しく」の部分をクリックすると展開されます。 2020年5月24日追記 公式のtsconfig.j
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事は、昨日公開された以下の記事に対するアンサー記事です。TypeScriptで型定義に凝る派筆頭(自称)として、このお題に対して別の視点から光を当ててあげるためにこの記事を用意しました。 TypeScript の型定義に凝りすぎじゃね? まず最初に、この記事(以下では元記事と呼びます)の著者を攻撃したり、元記事の内容を否定する意図はないことをご理解ください。結局のところ、考え方が異なり、前提が異なるから異なる結論になっているだけなのです。TypeScriptを使う皆さんがいろいろな観点から見た情報を取得し、自分の状況に応じた適切な
VSCodeで編集中のMarkdownファイルを一発でQiitaに公開できるスマートな拡張機能があればいいな〜と思ってGoogleで検索したら こちらの記事 がヒットしたのですが、どうやら開発が滞ってしまっていたようで、同様のものを開発しても良いかをコメントでお尋ねしたところ快諾してくださったので公開してみました。 GitHub (★ください) インストール (現時点ではプレビュー版です) 途中でTypeScriptのコンパイラーのバグを踏んでデバッグできなくなって発狂しそうになりましたが、なんとか必要最低限の機能は実装できたので所感を書いておきます。 Visual Studio Codeの拡張機能について VSCodeの拡張機能は基本的にTypeScriptで実装できます。直接DOMの操作ができず、提供されたAPIの中で頑張らなくちゃいけない設計なので、はじめは覚えるのに苦労すると思いま
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