こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 今回は、静的型付け言語TypeScriptでAxiosのtry/catchでの例外オブジェクトを型付けする方法を確認してみました。 Axiosのtry/catchでの例外オブジェクトで型エラーが発生する AxiosでAPIエンドポイントなどへリクエストをする際に、Try/Catch構文でエラーをキャッチしたら、ステータスコードなどに応じた処理を実装したい場合があります。 import Axios from 'axios'; export const useGetData = async () => { try { const response = await Axios.get(`path/to/data`, { headers: { 'Content-Type': 'application/json', }, }); return re