Install Dynimize on a Linux server with the following commands: wget https://dynimize.com/install -O install wget https://dynimizecloud.com/install.sha256 -O install.sha256 sha256sum -c install.sha256; if [ $? -eq 0 ]; then sudo bash ./install; fi
κeenです。雰囲気でシェルを使ってる人が多いとのことだったので少しばかり込み入った知識を。 あと一応POSIX準拠かどうかも気にしながらやっていきます。 基礎知識編 シェルの種類 まず、POSIXにシェルが定義されています。 これに最低限の機能で準拠しているものをPOSIXシェルと呼ぶことにします。いわゆる/bin/shです。具体的な実装はbsh、ash、dashあたりでしょうか。 最低限の機能以上に色々拡張されているシェルを拡張POSIXシェルと呼ぶことにします。具体的な実装はbash、zsh、kshなどでしょうか。 ここでは触れませんがPOSIX準拠でないシェルも存在してcshやtcshなどのシェルがあります。あと確か最近話題のfishも違ったような。 さて、1つ問題になるのは普段使いのコマンドラインはおおむね拡張POSIXシェルでしょうが、サーバで使うシェルやデプロイスクリプトで呼
Master Canary Forging: 新しいスタックカナリア回避手法の提案 by 小池 悠生 - CODE BLUE 2015
シェルスクリプトの中で、スペース区切りもしくはタブ区切りのレコードを扱うことがよくあると思います。 たとえば、前回のエントリ「AWS CLIとjqを使って、AWSのELBボリュームがアタッチされているEC2インスタンス名を出力するワンライナーを書いた - 双六工場日誌」のスクリプトの出力は以下のようになります。 i-ec56a9f5 vol-07d00601 servername i-ec56a9f5 vol-8f550991 servername このようなレコードの特定の列を取り出して、処理する際にどうするのが効率的か、というのがこのエントリのお題です。 非常に古い話題なので、昔からシェルスクリプトを書いている人には自明な話ではありますが、最近、シェルの標準機能の話を聞く機会がなく、失われつつある技術になってきている気がしているので、改めて確認ということで。 例として挙げたレコードから
※ 2014-04-26 追記並びに一部コマンド部分の修正を行いました。( > => >> に変更 ) 個人用のチラシの裏のつもりが予想以上に反響いただいていたようで非常にびっくりしております。 ちょっとしたバッチ処理的なものはさくっとシェルスクリプトでやっています。 で、ログをとっておくべくリダイレクトを噛ますわけですが、 スマートに書く方法を調べたのでメモ。 元ネタは @sechiro さんの bashのプロセス置換機能を活用して、シェル作業やスクリプト書きを効率化する でございます。 本当に参考になりました。ありがとうございます。 今までは こんなことやってたわけです。 #!/bin/bash LOGFILE=/tmp/script-log command1 >> $LOGFILE 2>&1 command2 >> $LOGFILE 2>&1 ... >> $LOGFILE 2>&1
naoya @naoya_ito シェルでパスワード入力プロンプトでるじゃないですか。途中まで打って間違えたとするじゃないですか。Ctrl + u 打つとリセットできるの知ってた? 俺は知ってた 2014-04-07 19:40:06
C言語でのプログラミングに入る前に、本章では、シェルスクリプトを用いたプログラミングについて説明します。 GUIを前提としたWindowsとは異なり、Linuxを含むUNIXシステムでは、基本的にすべての操作をコマンドラインインターフェースから行うことができます。 シェルは、コマンドラインプロンプトから入力されたコマンドを、Linuxシステムに受け渡す機能を持ったプログラムです。シェルは、ユーザーから入力されたコマンドを一つ一つ実行するだけでなく、ファイルに記述されたコマンドを逐次実行するインタープリタとしての機能も有しています。 シェルが解釈できる形式で記述されたプログラムを、シェルスクリプトと呼びます。 シェルは構造化プログラミングが可能で、その機能は非常に強力です。Linuxの豊富なコマンドと合わせることで、アプリケーションプログラムのプロトタイプをシェルスクリプトで記述することもで
<IT技術の処方箋:指定日付以前の古いファイルを削除したり移動する方法> システムを運用していると、 ログファイルやデータファイルなどが どんどん溜まっていきますね。 そんなファイル、いつかは移動したり削除する必要がありますね。 ●それには、findとxargsをうまく使うとコマンド一発で対処できます。 (例1) find ./ -mtime +50 -name "*.txt" | xargs mv --target-directory=./aaa ファイル名に.txtがついて、最後に修正されたのが50日より前のものを、 aaaというディレクトリに移動させる方法です。 (例2) find ./ -mtime +50 -name "*.txt" | xargs rm -f ファイル名に.txtがついて、最後に修正されたのが50日より前のものを、 削除する方法です。 (解説) xargsは、標
私はシェルスクリプトの大ファンで、他人のスクリプトから面白い方法を学ぶのが大好きだ。最近、SSHサーバの2要素認証を簡単にするためのauthy-sshスクリプトに出会った。このスクリプト群を見まわしていて、みんなと共有したいたくさんのクールなことを見つけた。 出力に色付けする 出力文字列を、成功した時は緑に、失敗した時は赤に、警告は黄色に色づけしたいと思うことはたくさんあるだろう。 NORMAL=$(tput sgr0) GREEN=$(tput setaf 2; tput bold) YELLOW=$(tput setaf 3) RED=$(tput setaf 1) function red() { echo -e "$RED$*$NORMAL" } function green() { echo -e "$GREEN$*$NORMAL" } function yellow() { e
はじめに つい最近知った便利なデバッグ方法 (長年シェルスクリプトを書いているのに知らなかった。これが常識だったら恥ずかしい…) シェルスクリプトのデバッグでは echo で変数の中身を見るという原始的な方法をよく使うかと思います。 いわゆる プリントデバッグ というやつですね。 もう少し詳しいデバッグが必要な場合は、 set -x と set +x でデバッグしたい部分を囲むという方法もあります。 今回は プリントデバッグ で使う echo の代わりに typeset or declare を使うと良いというお話です。 プリントデバッグは typeset or declare を使おう typeset or declare は変数宣言などでよく使うコマンドですが、変数の中身を見るのにも使えます。 echo と比べて何が良いのかというと、変数の中身はもちろん変数名や変数の型も表示してくれ、
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