技育祭2023秋 DAY1 HALL C 14:30 - 15:15 「エンジニアを目指す君たちはどう生きるか ~ソフトウェアアーキテクトのすゝめ~」 の登壇資料です。 https://talent.supporterz.jp/geeksai/2023autumn/information/#1021-1430-HallC
技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、株式会社CARTA HOLDINGS・CTOの鈴木健太氏。エンジニアが圧倒的に成長するためのコツを話しました。1回目は「好奇心」について。 CARTA HOLDINGS社・CTOの鈴木健太氏 鈴木健太氏:それでは「新卒入者から1500人規模のCTOに、エンジニアが圧倒的に成長する3つのコツ」というテーマで、これからの未来をつくる学生エンジニアのみなさんに向けて、CARTAのCTOの鈴木健太こと、すずけんが話をしようと思っています。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介をしていきます。僕は2011年の頃、学生の時にスタートアップのCTOをしていたのですが、2012年にVOYAGE GROUP、今のCARTA HOLDINGSに入社して、それか
長永健介(@kyanny)と申します。現在はGitHubで働いています。10年前、「いつかここで働きたい」と夢見た会社です。 私は子供の頃から「考えること」が好きでした。難しいこともくだらないことも、真面目に考えて自分なりの意見をまとめる癖がありました。成長するにつれて私の思考様式は洗練され、Webとブログに出会ったことで「書く」という手段に昇華されました。書くことで考えていることを言語化し、言語化した自分の考えを読みながらさらに考えを深める ── この活動を繰り返すことで、起こりうる問題に備えたり、問題を多角的に見つめて活路を見出してきました。 とりわけキャリアの選択において「(思考|志向)を言語化する」習慣が大いに役立ちました。この記事では私のキャリアにおけるいくつかの選択と、その時々で考えていたことについて紹介します。 望んでなかった「けものみち」を変えた日記の言葉 Shut the
Web系企業で年収1000万円エンジニアになる方法:うわっ……エンジニアの年収、低過ぎ……?(1/3 ページ) 複雑怪奇なIT“業界”を解説する本連載。今回のテーマは年収です。大手SIer、外資ITコンサルでは珍しくない年収1000万円をWeb系企業のエンジニアは目指せるのか、そのために必要なスキルは? 行動は? を徹底解剖します。 2021年7月現在、売り手市場といわれているITエンジニア。外資ITコンサルや大手SIerでは年収1000万円の大台は珍しくありません。では、Web系企業に所属するITエンジニアは大台を超えることは現実的なのでしょうか――。 その核心に、スクールフォトや保育ICTなど幼保DX(デジタルトランスフォーメーション)を提供する「千」のVPoE(Vice President of Engineering、エンジニア組織のマネジメント責任者)として多数のエンジニアを見て
渋川(@shibu_jp)です。現在はフューチャー株式会社という、一次受けでコンサルから実装から運用保守まで一気通貫に行う会社にいます。社会人になってから、特に選り好みをしたりせず、任せられる仕事はなんでもやってきました。最近多いのは、サーバーからフロントあたりの領域です。 それ以外に書籍の執筆などもしており、今年(2020年)は『Real World HTTP 第2版』が出版され、「n月刊ラムダノートVol.2 No.1」にも寄稿しました。ほかに『Goならわかるシステムプログラミング』も、増刷のタイミングで密かに12ページほどコンテンツを増やしたりしています。 近著を中心とした10年にわたる筆者の著作 キャリアや仕事の仕方について、よく周りから聞かれるのが「いつ本を書いているのか?」「なぜ書き続けているのか?」といった質問です。僕としては、どちらかというと効率マニアで、一石二鳥を狙い続け
Ansibleでできることを中の人が教えます - インストールと実行~EC2へのNginx投入までを学ぼう 高度化、複雑化しシステムの運用には、構成管理の自動化が欠かせません。管理用ソフトウェアとして広く使われるAnsibleを提供する、Red Hatの杉村さんが、IaSの概要から、Ansibleの活用手順までを解説します。 こんにちは。Red HatでAnsibleのテクニカルサポートエンジニアをしております杉村(@sugitk)と申します。このたびは機会をいただきまして、Ansibleをこれから使い始めようという方々に向けて、ツールの概要や使い方についてご紹介させていただきます。 Ansibleとは Infrastructure as Code(IaC)隆盛の理由 Ansibleの利点 ChefやPuppetなど、従来の構成管理ツールとの比較 冪等性とエージェントレス。Ansibleの
アプリ開発等で有名なフェンリル社にお招きいただき、「エンジニアという仕事を楽しみ続けるためのキャリア戦略」というテーマで講演させていただきました。フェンリルさんに許可をいただいたので、その講演内でつかった約60ページのスライド資料を全ページ公開します。 エンジニアを楽しみ「続ける」というところがポイントで、世の中の変化も激しいし自分も飽きたり慣れたり状況や心境が変わったりする中でどうやって楽しみ「続ける」よう工夫しているのか、というのを実体験を多く交えつつ話しています。 エンジニア、昔は楽しかったんだけど最近はどうも惰性でやってるかも、とか、若くて優秀な人にはもうかなわないなぁ、という感じの方々には共感していただける部分があるかもしれないのでぜひ見てみてください。
ギーク直伝の技術習得メソッド!トレタ増井雄一郎の考える、効率のよい言語選択のワザ 最初に学ぶべき言語は? 新たな技術の習得フローは? 若手エンジニアの成長戦略にまつわるメソッドを日本を代表するギーク、トレタのCTO増井さんに聞いてみました。 自身の技術力を向上させるために、皆さんはどのような羅針盤を持っていますか? 情報や選択肢が無数に存在するなかで、「自分にとってのベストな成長戦略」を採用するのは、なかなかに難しい作業です。ならば、人に聞いてみましょう。それも、未開の領域を切り拓いてきた、トップエンジニアに。 今回、若手エンジニアに向けて技術習得にまつわるメソッドを教えてくれたのは、株式会社トレタのCTOであり数多くの講演・執筆活動も行っている増井雄一郎(ますい・ゆういちろう/@masuidrive)さん。増井さんがここまで培った技術・知識を一挙に棚卸ししていただくと同時に、その中から若
今後ますます“サービスをマネジメントする視点”を備えたエンジニアの需要が高まると語る一方で、“技術を極める”という方向にもエンジニアが生き抜く術はあるという野澤さん。果たして、どんな技術を掘り下げていくべきなのか。国内外のさまざまなエンジニアの仕事を間近で見てきた野澤さんが語る、キャリア論第2弾。 ▼インタビュー第1回はこちら エンジニアは“サービスのマネジメント”を学ぶべし―Origami 野澤貴のキャリア論[1] から読む やりながら考えること。「止まる」のが一番ダメ。 ― ご自身で立ち上げたネイキッドテクノロジーではもちろん、ミクシィにいらっしゃった際にも、面接官としてエンジニアと接する機会も多かったと思います。日本のエンジニアを見ていて、何か気づいたことなどありますか? 僕が知っている範囲は限られているので偉そうなことは言えないのですが… あくまで個人的な印象ではありますが、特に
「新天地に飛び出したい気持ちもあるが、今の会社に愛着があるから転職に踏み切れない……」 こんな悩みを持つビジネスパーソンもいるだろう。そんな迷いに対して、「自分も同じようなことで悩んだことがある」と言うのが、ウェブのエンジニアとして著名な伊藤直也さんだ。 伊藤さんは、新卒で入社したニフティでブログサービス「ココログ」の立ち上げに参画。転職先のはてなでは取締役CTOとして「はてなブックマーク」を開発し、グリーではソーシャルゲーム開発現場の統括を歴任した。現在は、サイト改善のA/B テストを提供するKaizen Platformで技術顧問を務める。 移り変わりの激しい業界で、傍目には常に正解と言える選択をし続けたように見える伊藤さんに、キャリア形成についてお話を伺った。 「周囲を自分好みに変化させたい」というのはエゴかもしれないと思った ――ウェブ業界ができてまだ20年も経っていないといわれま
"首都「圏」から島根「県」へエンジニア・ワークシフト2015" での講演資料です
技術顧問ブームですね。先日退職してから色々な会社を回ってて、これニーズあるんじゃね?って仕事を何個か思いついたので、列挙してみます。 チーム開発を軸にした技術顧問 やること: 開発プロセスの構築・実行・改善、ミーティングのファシリテートを行い、チーム開発を良い感じにする。 必要そうなスキル: チームを作った経験。ソフトウェア開発プロセスの知識と実務経験。それなりの技術力。 GitHubでコードレビューしてCI/CDを回して、っていうスタートアップでよくあるエンジニアリングの型はある程度できているけど、うまく運用できていないところは少なくないと予想している。わかってる人が手伝ったら軌道に乗るまでが早そう。事業や組織の性質・フェーズに合わせる必要もあるし結構難しい。チームで仕事をするというカルチャーを伝えるのも価値がありそう。人間力が問われますな…。 個別技術を軸にした技術顧問 やること: 技
ネット上では「@higepon」のIDで知られる日本人のソフトウェアエンジニア、蓑輪太郎(みのわ・たろう)さんは、2014年9月現在、米国サンフランシスコ市内にあるTwitter本社に勤務している。前職であるサイボウズ・ラボを退職し、Twitterの日本法人へ転職したのは2年半前。ビザ手配の関係から渡米が遅れたが、1年8カ月ほど前に妻子を連れて家族ごとサンフランシスコへ移住した。 もともとエンジニアとしてアメリカで働いてみたいという憧れがあったという蓑輪さん。単に「憧れ」というだけではなく、着々とプログラミングや英語といったスキルを磨き上げて渡米したという印象が強い。「いつも当初の計画の数年遅れ(笑)」と自嘲気味に笑う蓑輪さんだが、数年単位で「憧れ」を1つずつ実現してきたことから周囲のエンジニアからも一目置かれる存在だ。 蓑輪さんは、趣味でOSや言語処理系を実装したり、IPAの未踏ソフトウ
1月25日にエン・ジャパン主催で開催されたエンジニアMTG。クラウドワークス・CTO 大場光一郎氏が、自らのキャリアを基に講演を行なった。ソフトハウスからCTC、グリーを経てクラウドワークスにCTOとして参画した彼が、自身のキャリアから後進のエンジニアに伝えたいメッセージとは。 クラウドワークスCTOがエンジニアに伝えたいこと 1月25日にエン・ジャパン主催で開催されたエンジニアMTG。1月にクラウドワークスにジョインした大場光一郎氏が、自らのキャリアを基に講演を行なった。今回、その内容の一部をCAREER REPORTとしてお伝えしようと思う。ソフトハウスからCTC、グリーを経てクラウドワークスにCTOとして参画した彼が、自身のキャリアから後進のエンジニアに伝えたいメッセージとは。 ▽記事ハイライト ・「インターネットがみんなのものに。非ネット企業のテクノロジー企業化」 ・「業務効率改善
感度の高いWEB業界人の間で密かに話題を呼んでいる、eコマース系のスタートアップ《Origami》。その技術統括者が野澤貴さん。未踏プロジェクトを経て起業、さらにミクシィでサービス開発戦略の立案・推進に携わるなど、幅広い経験を経験を積んだ野澤さんが見据える、エンジニアの理想的なキャリア像とは? 起業すべきか。大手で働くべきか。両方を知るエンジニアのキャリア論。 2013年3月現在。秘密のベールに包まれたeコマース系スタートアップ《Origami》が静かな話題になっている。明らかなのは『売る、買う、を新しく』というサービスメッセージ。そしてその開発チームが、抜群に優秀なメンバーで構成されていることだけだ。 メンバーの国籍はさまざま。そのプロフィールには、ハーバード大学ビジネススクール修士課程、オックスフォード大学博士課程、といったフレーズが、さも当たり前かのように並んでいる。 同社のFace
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く