You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
少し前からアウトラインエディタを作ってる。 こんなの (画面は開発中のものです) ファイルツリー 複数シート同時編集 ファイルツリーUIというのをスクラッチで初めて作ってみたんだけど、「当然こう動いて欲しいよな」というヒューリスティックな挙動をたくさん作るハメになってて学びがある。 なぜ作ったか 技術書を書いて Kindle Direct Publishing で販売しようと思って、Macで売れてるアウトラインエディタを一通り試したんだけど、惜しい物が多くて、個人的にしっくり馴染むものがなかった。なので、技術書を書く前に、自分が本を書くために必要なツールを作るところから始めることにした。 作家・藤井太洋に聞く 「小説を書くためのツール、Scrivener」 - DOTPLACE を読んで、その辺のアプリに対する感覚を自分でも意識して作ってる。Scrivener は wysysig なんで自
ここでプレーできる。Chrome/Firefox以外はしらん。 http://mizchi-sandbox.github.io/ar2/ gyazoのフレームレートが低いけど、実際には60FPS出てるはず。 リポジトリはここ mizchi-sandbox/ar2 · GitHub 昔作ってた mizchi/actrogue · GitHub と似たようなのを、物理エンジンのっけてReactとSVGで再現したら楽なんじゃないか、という発想で作り始めた。ReactとSVGのパフォーマンス面での技術検証でもある。 なにこれ 物理エンジンを60FPSで回してSVGに形状をマッピングしてReactで差分描画する。 この方式の利点は、SVGで簡単な形状を手書きしながら高速にプロトタイピングでき、描画速度も最低限確保できる点にある。弾幕を生成すると大量のオブジェクトが飛び交うので、下手に人間がチューニン
これ @mizchi がIncrementsにJoinしました - Qiita Blog 特に転職したとは一言も報告してなかったけど、先月末でQuipperを退職し、二週間ほどのモンハン廃人を経て、先週からQiitaを運用しているIncrementsで働いている。 自分が使ってるサービスのドッグフーディングが出来て、将来性があって、大きすぎずに自分の手が届く範囲にやり甲斐があり、JavaScriptエンジニアとして自分にとっての技術的課題がたくさんありそうなIncrementsに行くことにした。 一週間ぐらい働いて、やっと慣れてきて、デプロイももう何度かやったし、Githubのstatsみると一週間で25000行ぐらい書き換えてユーザーの手元に届いてるっぽいんだけど、これは最初に取り組んだのが外部アセットを連結して圧縮したりこねくり回したりしたりするという作業で、作業量以上に行数に出ている
今回の転職にあたって、各方面から「なんでゲーム業界にいかないの?」と何度も訊かれたので、書いておく。 僕のキャリアはソーシャルゲーム業界から始まって、教育の会社にいって、次はxxxだ。転職先に関しては後日。 僕はそもそもスーパーファミコン時代にスクエニ黄金期の洗礼を受けた古い気質のゲーマーで、ソーシャルゲームを一切楽しめない人間で、ソーシャルゲームに開発として関わった人間でもある。バイアスが掛かっているのは認める。 古巣がどうこうって問題ではなくて、業界全体の問題なので、そこらへんは誤解しないように。 ソーシャルゲーム業界 今のソーシャルゲーム業界の開発現場は、開発の現場が「面白いゲームを作ろう」というモチベーションにはなりにくい。 感覚として、ソーシャルゲームってのは「課金させる場」を作ることであって、面白いゲームを作ることはあまりフォーカスされない。 それを言えばコンシューマだって売り
迷ったらシンプルな方— 片手間以上 (@mizchi) 2014, 7月 19 僕は主にUIを作るエンジニアなのだけど、以下の話題について。 時間をかけて、つまらないものを作りたいか? - futoase.hatenablog.com ニコニコ動画はSynvieプロジェクトが原型 - はてな村定点観測所 UIの有効性を証明する仮説とその検証において、ほとんどの場合において次の二つが根源的な問題となる。 だいたいのものはシンプルな方が勝つ 人間はシンプルではない 二点間の距離を求める三平方の定理は、(ディスプレイが歪んでいない限り)簡潔でシンプルだが、二点のボタンを順番に押すときのマウスの軌道、そのあいだのユーザーのメンタルモデルの変化は、まったくもってシンプルではない。 人間はシンプルなものの価値を認めたがらない、というバイアスがある。金を産まないといけないソフトウェア開発の現場は、コアフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く