実は1.0.0が2010年12月にリリースされていたのに全く知名度の無い"MySQL Utilities"。実は便利な機能が複数用意されているので、スクリプトを手作りしなくても済む可能性大です。またリリースに向けて新たなマイルストーンリリースが出てきたMySQL 5.6でのレプリケーションの追加機能と組み合わせる便利機能もあります。 MySQL UtilitiesはPythonで書かれたスクリプト集で、MySQL Workbenchに同梱されて配布されています。ライセンスは「もちろん」GPLです。2012年7月上旬時点での最新版は1.0.5です。また実行可能なスクリプトの他に、ライブラリとして細かな機能が用意されているため、独自のスクリプト作成にも役立ちます。 起動にはMySQL Workbenchのメニューの【Plugins】から【Start Shell for MySQL Utilit
早いもので、2週目に突入です。 本来であれば、もっと早くに書くつもりでしたが、JSONにはまって、結局この時間です・・・ 今日は、MySQLの管理に欠かせない、mysqldumpコマンドについて。 普段は、cronなどに、一度登録してしまうと、なかなか見直す機会がなくなりますが、ぜひこれを機会に一度見直しを! いろいろと、サンプルを出しますので、想定するMySQLのデータベースを以下のように設定します。 ユーザ: root パスワード: hoge DB名: example まずは、通常は、以下のような感じでしょうか? $ mysqldump --user=root --password=hoge example > example.dmp これで、example.dmpという、ダンプファイル(バックアップファイル)ができあがります。 もちろん、これで問題ない方も多いとお思いますが、
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