最近、モンゴメリの「アンの青春」を読んでいます。 11~16歳のアンを描いた「赤毛のアン」の続編である「アンの青春」では、 16~18歳のアンの日々が綴られます。 うっとりするくらい美しくて、おもしろくて、大好きな一冊になりました。 慌ただしい生活の合間に、ほんのひととき、 自分のためにお茶を入れて、本を開く時間。 それは、「アンの青春」を読み始めてから、一層、楽しい時になりました。 「今日もアンに会える!」・・・ワクワクの読書時間。 人によっては一日から数日で読み終えることができるかもしれませんが 私は、あえてゆっくりとページをめくります。 登場人物の気持ちや、アヴォンリーの美しい自然、少女たちの笑いさざめく声、 着ている服やおいしそうなご馳走の味・・・ 想像力豊かなアンのように、一行一行に、想像をふくらませて。 1、アンは心の親友☆ 小学生の頃、モンゴメリの「赤毛のアン」が大・大・大好