ZBrushCoreユーザーに向けて、30数種類あるブラシの中でも特に便利なブラシを紹介します。 なお、本記事は以下の記事の続きの体で書いているのでまだ読んだことがないって方はぜひ基礎編も読んでいただけると幸いです。本記事で説明していない基礎的なブラシの使用方法について解説しています。 さて、ZBrushCoreには計35種類ほどのブラシが利用できます。たくさんの種類のブラシを使い分けることができればそれだけたくさんの表現が可能になるということです。 しかし、ZBrushCoreのソフトウェア自体には各ブラシの詳しい説明はなく、初心者がブラシを使い分けるのは少々学習コスト(主に時間)がかかってしまいます。 そこで、本記事ではZBrushCoreで使用できる計35種類のブラシから、覚えておくと特に便利なブラシたちを紹介します。 ブラシの使い方を覚えるために時間を費やしてもモデリングはうまくな
Zbrushの特筆すべきポイントとして、マルチ・レゾリューション・メッシュ・エディティング Multi Resolution Mesh Editing という機能があります。 ポリゴンモデリングは、ポリゴンを分割してだんだん細かく増やしていき、形状を複雑にしていきます。 以下は,メッシュ解像度64でつくったモデルです。Zsphereからつくっています。20000ポリゴンほどです。 これに4回ディバイドをかけて,5レベルのサブディビジョンに解像度を上げました。すでに400万ポリゴンというとんでもないポリゴン数になっています。 しかし,こうして分割を重ねていけば、ポリゴン数は増えますが、細かい細かい表現ができるのです。 細かなメッシュ・エディティングで模様をかくことができます。 ところが、時には大きくバランスを変える必要が出てきたり、形状自体を大きく変更したりしなくてはならなくなります。 この
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