タグ

ブックマーク / www.nutshell.jp (1)

  • 心理学用語集・基礎 080 対連合学習: 臨床心理学にいる

    ■ 心理学用語集・基礎 081 対連合学習 ■ 「株-イッヒ」のように刺激と反応を対にした系列を学習させ、第1の項目(株)を手がかにと第2の項目(イッヒ)を再生するという研究法。 一般的に、第1項目間(又は第2項目間)の類似性が高くなると学習は困難になる。しかし、第1項目と第2項目との類似性が高くなると、逆に学習は容易になる。 ■キーワード ▼定義 対連合学習とは、行動理論が全盛であった時代の記憶研究法の1つ。たとえば、「春-ワム」や「机-リネ」のように刺激と反応を対にした2つの項目を覚えさせる。通常は被験者に対し、第1の項目(春)を手がかりとして第2の項目(ワム)を再生させるという方法を行なう。 一般に刺激項間の類似性、あるいは反応項間の類似性が高くなると学習は困難となる。これとは逆に、刺激項と反応項との類似性が高くなると学習は一般に容易になる。

  • 1