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2008年7月19日のブックマーク (7件)

  • 信頼を価値につなげる - レジデント初期研修用資料

    ピーク性能自体は決して高くないけれど、裏切らない、不実なことをしない、そんな「まじめ」な人の まじめさというものが、何かの価値につなげられないか、ときどき考える。 その人に成し遂げられる仕事というのは、もっと人件費の安い、中国だとかベトナムあたりに 外注しても変わらない。まじめさは、昔は美徳として尊重されたけれど、 今は何だか影が薄くて、損してばっかり。 まじめな人に任せたときの安心感というか、 信頼性維持のコストを削減できる部分であるとか、 それを実体を持った付加価値につなげることができるようになると、著とだけ幸せになれる気がする。 ピーク性能と信頼性 何かを生み出したり、何かを発想することに価値が生まれる業界には、「まじめなだけ」の人の出番はない。 問われるのは生み出されたものの品質、ピーク性能であって、 それを生み出した人がどれだけいいかげんであろうが、「まじめに作られた駄作」には、

    n-e
    n-e 2008/07/19
    "まじめな人に任せたときの安心感というか、信頼性維持のコストを削減できる部分であるとか、それを実体を持った付加価値につなげること"
  • アートって生み出すと同時に消費だと思う

    自分はアートとか理解できない。 アートを理解する、ってなんだと思う。それがそんなに高尚なことなんだろうか? 訳のわかんないでかい人形だかオブジェつくって、それが私の言いたい事です。とか言われても。 何にも感じないとき、すごくそれってモノを消費してるよなー、と感じる。 ビニールだかの人形を成型し、多大な絵の具を使い。巨大なモノを作り出し、そして私はクリエイターだという。肥大した自意識を見せ付けられてるような気がする。 自分にとっては、それは大いなる消費にしか見えない。 全てのものが、永遠に取っておくほど価値のあるものになるとは限らない。 そして正直なにも感じられない時点で、それは私の役には立たない。 現実的な役に立たない上に、環境に悪い。 そんなに消費しなければ自分を表現できないのか、と思う。 どうせ作るなら自然に帰るもので作ってほしいもんだ、これからの時代。 いつまでもたかが一個人の自己実

    アートって生み出すと同時に消費だと思う
    n-e
    n-e 2008/07/19
    大いなる消費、そのとおりだと思う。有用な・使えるものを作ることだけを良しとするのか。無駄こそ文化だと思う。
  • 面白いゲーム論

    面白いゲームを作るにはどうすれば良いかを考えて書いてみた。まだまだ書き足りない気もするけど(各節との相互作用を書いた部分は「局面の価値と因子」しかない)投稿。 面白くないゲームを作りたい人或いは面白いゲームを作りたくない人は読まなくても良いと思いますし、呼んでる人も途中で読むのをやめても良いとも思います。 局面ゲームの状態。但しプレイヤーもゲームの状態に含まれます。これはプレイヤーの操作可能な因子が非常に少なくルールによる束縛性が強いがプレイヤー以外によって動かされている或いは存在する因子が非常に多いゲームが存在し、それらのゲームのプレイ目的はある種の受動的鑑賞と同じだからです。プレイヤーはゲームに対して何か反応をする訳でもなく、ただ受け止めるだけをします。ゲームを作る上でこの主観的思考状態も考慮しなければいけません。例としてLSDはプレイヤーが可能な行動は移動とリンクのみですが、移動でき

    面白いゲーム論
    n-e
    n-e 2008/07/19
    "動的な不確定さ""静的な不確定さ""駆け引き"//論理的目的の中の不確定性、不確定性の中の論理的判断。多分そんな構造。
  • 恋愛話は、はてな匿名ダイアリーに書くに限る

    たとえば、頭に浮かぶ仮説を書きたいなら、自分のブログに書けばいい。ブログに書くのが躊躇われる仕事の愚痴的な体験談は、たとえばmixiをはじめとするSNSに書けばいい。 でも、恋愛話は、どうも自分の名前で書くのは躊躇われる。 なぜなら、恋愛に普遍的なことはないし、質もない。ならば、僕の名前で書いても、皆の役に立つ何かを書くことは出来ない。公と個の割合で、圧倒的に個が高くなる。属人的になりすぎるのだ。つまり、ほかの恋愛話との比較も出来ないということになる。理解と納得を求めるのではなく、共感と同調を求めて書くことになる。そんなものは、はてな匿名ダイアリーに書いて然るべきだと、僕は考えている。 恋愛質はない恋愛をするとき、たとえばマニュアルに頼る人がいる。雑誌で、「ゆるふわ愛され」を目指す、という記事は絶えない、それを買う人も絶えることがない。 しかし、僕は思う。恋愛質も、普遍性もない、

    恋愛話は、はてな匿名ダイアリーに書くに限る
    n-e
    n-e 2008/07/19
    "恋愛に本質はない"/"僕にとってブログは、論文"/"SNS""共感"や"同調"を求める/"心がもやもやするから、匿名ダイアリーを書く。"
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ドラッカー「マネジメント」はスゴ本

    マネジメントの原則がわかる、いわば原液。 そこらで1,500円で売っている「ビジネス書」は、書の一部をうす~くのばして「再利用」していることに気づく。広い世の中、「ビジネス書を読むのがシュミ」なんて変わった御仁もいそうだが、100冊のビジネス書より、1冊の書を使うべし。 しかしこれ、厚いんだよね。巨大な辞書といったカンジで鈍器にピッタリ。 もちろん、図書館の期限内で読みきれるはずもなく、痛勤電車に持ち込めるはずもなく、むなしく延長と延滞の日々を重ねてきた。抄訳である「エッセンシャル版」は読んだのだが、ブツ切りの主張が脈絡なく連なっている。 それが、ありがたいことに分冊版が出た。4分冊になっており、その第1巻を読む。おかげで、彼の考えを順番に追いながら、一緒に考え抜くことができる。すこし読むだけで「気づき」が山ほどでてくる。付せん使うなら、全ページに貼るハメになる(ヘタすると1ページに2

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ドラッカー「マネジメント」はスゴ本
    n-e
    n-e 2008/07/19
  • 仕事、好きですか? - novtan別館

    よっぽどのことがない限り、人生のうちのかなりの部分、3〜40年×出勤率×8時間くらいを仕事に費やすことになるわけです。それをどのように生きるか、というのはそれなりに重要な課題です。 仕事とは生活の糧を得るためにやむを得ず行うことである 仕事人生の楽しむべき生活の半分である 仕事人生そのもの、出世するのが生きがい etc... とまあ、色々な人がいると思います。仕事論ってのは色々ありますが、そこそこ楽しめれば、とか給料少なくても自分が楽しければというと途端に資家からの搾取がどうのと言われてしまったりします。もちろん、社会とはそういった思惑同士の対決で人それぞれの利益を融通しあうことで成り立っているわけです。深刻な生活の危機に陥らない限りは、そのそれぞれの利益は尊重されてしかるべきだと僕は思っています。 個人的なスタンスは、土日が大事、な僕ではありますが、それを実現するためにそれなりに仕

    仕事、好きですか? - novtan別館
    n-e
    n-e 2008/07/19
    "人生の結構な部分を占めるであろう仕事を、好きになっていくことで楽しめたらよい"
  • 梅田望夫 - Musings - ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)

    (梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私

    n-e
    n-e 2008/07/19
    ウェブブック、か。