「ニノさんSP!!全人類サミット」(日本テレビ系)でアップル創業者のスティーブ・ジョブズが総資産を公開!? 日本テレビ系で12月22日(月)夜10:00から放送される「ニノさんSP!!全人類サミット」に、若手芸人ら100人が集結する。 同番組はことし6月8日、15日に放送された企画のスペシャル版で、歴史上の偉人が一同に会し、意外なエピソードを明かしあう歴史バラエティー。お面を着けて偉人に扮するのは主に超若手芸人たちで、事前に自分が演じる偉人について猛勉強して収録に臨み、少しでも目立とうと奮闘する。中には有名な芸人やアイドルも含まれており、番組終了間際に全員がお面を外し、誰が演じていたのかが分かる仕組み。 100人が勢ぞろいした光景を見たMCの嵐・二宮和也は「とにかくすごいことになってます!」と大興奮。また、マリ帝国の王様・マンサ・ムーサのトークには「聞いたことある声!」などとツッコみも。
二宮は17日、都内で行われた山田洋次監督の新作映画『母と暮せば』の製作発表記者会見に山田監督、主演の吉永小百合、黒木華とともに出席。 今作は、終戦から3年後、長崎の原爆で亡くなった息子が、ある日母親のもとに現れることから始まる親子の物語。時々現れては消えていく息子と、楽しかった思い出話や、残していった恋人の話などをして幸せな時間を過ごす2人の日々を描いた、山田監督の初めてのファンタジー作品。原爆で失った息子を思う母親・福原伸子(ふくはら・のぶこ)役を吉永が、その息子・福原浩二(ふくはら・こうじ)役を二宮が演じる。 「凄く緊張」 心境を明かす二宮冒頭、「凄く緊張しています。あの、凄く緊張しています(笑)」と心境を語った二宮。山田監督作品には初参加となるが、「ここに呼ばれた意味、またここにいる意味を自分なりに問い詰めながら、監督の指導の下、吉永さんと一緒にやる、そこの呼吸も含め、随時対応出来る
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 小百合 山田作品5年ぶり主演 ナガサキ舞台に母子愛描く 2014年12月18日 紙面から 女優吉永小百合(69)が山田洋次監督(83)の新作「母と暮せば」(2015年12月12日公開)で主演を務めることが決まり17日、東京・グランドプリンスホテル高輪で製作発表が行われた。ほかにアイドルグループ、嵐の二宮和也(31)、女優黒木華(24)らが出演。山田監督の作品には10年「おとうと」以来5作目の出演となる吉永は「山田組、山田学校に帰ってくることができて、とてもうれしい」と5年ぶりの強力タッグを喜んだ。 “ナガサキ”で原爆により死亡した息子がある日、母の元に現れる物語で、吉永が母親・伸子、息子の浩二を二宮、浩二の恋人・町子を黒木が演じる。 山田監督は84本目の作品で、初のファンタジーに挑戦。これまで一貫して「家
山田洋次監督(83)が劇作家で小説家の井上ひさしさん(享年75)の遺志を継ぐ新作「母と暮せば」(来年12月12日公開)を製作することが17日、都内で行われた会見で発表された。吉永小百合(69)が主演し、息子を嵐の二宮和也(31)恋人を黒木華(24)が演じる。3人は初共演。 日本の家族を半世紀以上、描き続けた山田監督が、戦後70年を迎える来年、終戦後の長崎を舞台に母と息子の物語を紡ぎ出す。母の前に、3年前に原爆で亡くなったはずの息子が現れる同監督初のファンタジー。井上さんが晩年の課題とした広島、沖縄、長崎を描く「戦後命の3部作」の遺志を継いだ映画だ。 井上さんは94年、広島の原爆で亡くなった父の幽霊が娘を支える舞台「父と暮せば」を上演。04年に映画化された。10年4月に亡くなるまで執筆した、沖縄戦を描く「木の上の軍隊」は未完も、残した資料を基に主宰の劇団「こまつ座」で昨年、上演された。井上さ
二宮和也、母・小百合にドキッ! 拡大 山田洋次監督(83)の最新作「母と暮せば」(来年12月12日公開)の製作発表会見が17日、都内で行われ、初共演で親子役を演じる、主演の女優・吉永小百合(69)と嵐・二宮和也(31)らが出席した。吉永、山田監督とともに会見に出席した二宮は、いつになく緊張した様子で「映画の中にいる人が飛び出してきたようです」と“レジェンド女優”の息子役に恐縮していた。 主演の母親役は吉永小百合、監督は山田洋次、松竹120周年を飾る作品の製作発表とあって、数々の大舞台を踏んできた二宮も、冒頭から「すごく緊張しています。あのー、緊張しています」と思わず2回繰り返してしまうほどだった。 吉永と山田監督というレジェンド級の2人を見ながら「映画の中にいる人が飛び出してきたような感覚。いろんなものを吸収してみなさんにお見せできれば」とあいさつした。 吉永とは初共演となるが、この日は早
小百合&二宮 山田監督新作、母子役で初共演 息もピッタリ
映画『母と暮せば』製作発表記者会見が17日、都内で行われ山田洋次監督、出演者の吉永小百合、二宮和也、黒木華らが登壇した。本作は、井上ひさしの“戦後命の三部作”の最後の1作、長崎をテーマにした作品。山田監督は、「こういう企画に巡り合えるとういうことは、不思議な縁というか幸運だったなあと、運命のようなものすら感じています」と語る。 【関連】『母と暮せば』製作発表記者会見 フォトギャラリー 広島の『父と暮せば』、沖縄の『木の上の軍隊』に続き、“戦後命の三部作”の3作目に取り掛かる前に亡くなった井上。山田監督は「長崎が舞台で、タイトルが『母と暮せば』に決まっていたと聞いた時に、映画にできないかなと思った」と経緯を振り返る。その後、井上氏の娘と話してこの映画のイメージが浮かんだそうで、今回遂に製作が発表となった。 吉永が演じるのは、3年前に原爆で失った息子を思い続ける母。本作への出演に「また、山田組
(左から)山田洋次監督、吉永小百合、黒木華[映画.com ニュース] 日本映画界の巨匠・山田洋次監督が12月17日、通算84本目となる最新作「母と暮せば」の製作を都内のホテルで発表し、主演を吉永小百合が務めることがわかった。山田監督と吉永は、共演の二宮和也、黒木華とともに会見し、それぞれが並々ならぬ意欲を、言葉を選びながら熱く語った。 同作は、井上ひさし氏が長崎を舞台に戯曲化を望みながら、志半ばで他界したため実現しなかった「母と暮せば」を、山田監督が遺志を受け継ぐ形で映画化する。新作「家族はつらいよ」が11月19日にオールアップを迎えたばかりの山田監督は、今作は自らの監督人生の集大成と位置づけているようで「生涯で一番大事な作品をつくるくらいの気概を持っている」と意欲を明かした。 映画の舞台は、終戦3年後の長崎。最愛の息子・浩二を原爆で亡くした母・福原伸子の前に、死んだはずの浩二がひょっこり
来年、創立120周年を迎える映画制作会社・松竹の15~16年公開作品のラインアップ発表会が行われ、山田洋次監督、出演の吉永小百合、嵐の二宮和也、黒木華が出席した。 山田監督がメガホンを取るのは、終戦から3年後の1948年の長崎を舞台にした「母と暮せば」。長崎で助産婦をして暮らす伸子(吉永)の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二(二宮)がひょっこりと現れる。そして、死んだはずの息子と、その恋人だった町子(黒木)と奇妙で特別な時間を過ごしていくという心温まるストーリーだ。 吉永から「二宮さんと親子ということなんですけど、全国の二宮さんのファンから睨まれそうな気もしますが、すてきな親子を演じられれば」と振られた(?)二宮は、「えぇ…すごく緊張しています。あのぉ…すごく緊張しています(笑)。とにかくずっと見てきた方々が、常に映画の中にいる人たちが目の前に飛び出てきた感覚で、すごく緊張しては
石川県は6日、能登地方で発生した最大震度7の地震に関して、県内の災害ボランティア情報を一括して発信するため、特設サイトを開設しました。ボランティアに関する問い合わせが県や自治体などに相次ぐ中、窓口を一本化する狙いがあります。
二宮和也 “母”小百合にドキドキ 拡大 嵐の二宮和也(31)が17日、都内で行われた映画「母と暮せば」(2015年12月12日公開)の製作発表会見に出席し、母親役を演じる女優の吉永小百合(69)への思いを語った。山田洋次監督(83)の最新作で吉永と初共演することになった二宮は緊張した様子で「映画の中にいる人が飛び出してきたようです」と熱く語った。 母親役は吉永小百合、監督は山田洋次、松竹120周年を飾る作品の製作発表とあって、数々の大舞台を踏んできた二宮も、冒頭から「すごく緊張しています。あのー、緊張しています」と思わず2回繰り返してしまうほどだった。 吉永と山田監督というレジェンド級の2人を見ながら「映画の中にいる人が飛び出してきたような感覚。いろんなものを吸収してみなさんにお見せできれば」とあいさつすると、吉永は「二宮さんのファンの方からにらまれないようにしないと」と語った。 映画は、
来年、120周年を迎える松竹のラインアップ発表が17日、都内で行われた。その席上で山田洋次監督(83)の新作「母と暮せば」(15年12月12日公開)の公開と、主演の女優吉永小百合(69)嵐の二宮和也(31)黒木華(24)が発表された。 山田監督は「僕は50年を超える年月、たくさんの映画を作ってきました。こういう企画にめぐりあえるのは不思議な縁…幸運、運命のようなものを感じています」とあいさつした。 舞台は1948年8月の長崎で、吉永は原爆で息子を亡くした助産婦を演じる。10年「母べえ」以来の山田組参加となる吉永は「山田組、山田学校に帰ってくることが出来て、とてもとてもうれしいです」と笑みを浮かべた。 山田組初参加の二宮は、吉永演じる母の亡くなった息子を演じる。「すごく緊張しています」と2回繰り返した上で「映画の中にいるおふたり(山田監督と吉永)が目の前に飛び出した感覚」と独特な言い回しで思
【写真】その他の写真を見る 1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子(吉永)の前に、3年前に原爆でなくしたはずの息子・浩二(二宮)が現れるという物語。浩二の恋人・町子を黒木華(24)が演じる。山田監督初のファンタジーとなる。 主演を務める吉永は「二宮さんと親子なので、全国の二宮さんのファンの方に、にらまれそうですが、素敵な親子になりたいと思います」と茶目っ気たっぷりにあいさつ。 会見中に終始ぴんと背筋を伸ばしていた二宮は「すごく緊張しています」と声を張り、「ずっと見てきたおふた方、常に映画のなかにいる人達が目の前に飛び出てきた感覚。ここに座っている意味を自分なりに問い詰めながらいろんなものを吸収したい」と宣言。「全国の吉永さんのファンににらまれないよう私も気をつけたいです」と笑いを誘った。 同作は、ヒロシマ、ナガサキ、沖縄をテーマにした「戦後命の三部作」ともいうべき三作品を作り上げ
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