いくえみ氏は1979年「別冊マーガレット」(集英社)に「マギー」でデビューし、2000年に「バラ色の明日」で第46回小学館漫画賞、そして2009年には「潔く柔く」で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。「潔く柔く」は、2013年に長澤まさみと岡田将生のW主演で実写映画化され話題を呼んだ。 黒島結菜×小瀧望が“切泣き”ラブストーリー今作は“自分の居場所がなかなか見つからない”…そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリー。恋に、人生に、誰もがプリンシパル=主人公になれることを描く。 自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真(すみともしま)を演じるのは昨年7月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「時をかける少女」で主演を果たし、映画「ストロボ・エッジ」などのヒット作で注目を集め、3月25日公開となる「サクラダリセット 過去を取り戻す-前編」で
かわいい子は制服が、長身イケメンはロン毛が似合う - (C)2018「プリンシパル」製作委員会 いくえみ綾の人気コミック「プリンシパル」が、黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)のダブル主演で実写映画化されることが明らかになった。原作者のいくえみは「スクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております」と喜びのコメントを発表している。 自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真(すみともしま)とクールで口は悪いが時折見せるさりげない優しさにギャップ萌え必至の舘林弦(たてばやしげん)の“切泣き”ラブストーリーを描く本作。原作通り、オール北海道ロケで撮影が行われる予定で、『月とキャベツ』『小川の辺』などの篠原哲雄監督がメガホンを取る。 「主役(プリンシパル)らしからぬヒロイン」の糸真役を務める黒島は
本作では、東京から北海道・札幌へと引っ越してきた女子高生・住友糸真が、学校で一二を争うモテ男子・舘林弦、桜井和央と距離を縮めていくさまが描かれる。「月とキャベツ」の篠原哲雄がメガホンを取り、脚本を「青空エール」の持地佑季子が担当。原作の舞台である北海道でロケ撮影を行う。 出演にあたって、糸真役の黒島は「北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています」と期待を語り、弦役の小瀧は「弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります」と抱負を述べている。また篠原は「10代の青春の心のときめきを撮りたい」「監督人生20年を越えて、こんなにみずみずしく、ひたむ
「潔く柔く」で知られる いくえみ綾氏の漫画を実写化(C)2018「プリンシパル」製作委員会 [映画.com ニュース] 「潔く柔く」で知られる漫画家・いくえみ綾氏の人気コミック「プリンシパル」が実写映画化されることになり、黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)がダブル主演することがわかった。小瀧にとっては、映画初主演。3月にオール北海道ロケが敢行される予定だ。 全7巻の累計発行部数が120万部を突破した同名コミックを、「花戦さ」「起終点駅 ターミナル」「地下鉄(メトロ)に乗って」の篠原哲雄監督のメガホン、「青空エール」「くちびるに歌を」の持地佑季子の脚本で映画化。自分の居場所が見つからない女子高生が、タイプが真逆のイケメン2人と恋に落ちる姿を描く。 両親は離婚、母親の再婚相手とはギクシャクし、入学したばかりの女子高校では邪魔者扱いをされてしまった住友糸真(黒島)は、実の父親を頼りに、北海道
WEST小瀧望 クールなモテ男役で映画初主演 拡大 ジャニーズWESTの小瀧望(20)が初共演の女優・黒島結菜(19)とのW主演作「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」(2018年公開)で映画初主演することが14日、分かった。 原作は漫画家・いくえみ綾氏が手がけ、累計120万部(全7巻)を突破した漫画「プリンシパル」を篠原哲雄監督が初実写化。北海道の高校を舞台に転校生の住友糸真(すみとも・しま=黒島)と、口は悪いが時折、優しさを見せるクールなモテ男・舘林弦(小瀧)らの青春を描く。 小瀧はボクシングを始め、炭水化物を控えながら食事量も減らし、1ヶ月半で5キロ減量。髪も明るめの茶髪にした。初主演映画に「心の底からうれしかった。原作のイメージを崩さないよう精一杯頑張ります」と誓った。 撮影は3月からオール北海道ロケで始まる。胸キュンなしの切なく泣ける恋物語で小瀧と初共演する黒島は「寒さに
ジャニーズWEST小瀧望(20)が、映画に初主演することが14日、分かった。来年公開の映画「プリンシパル」(篠原哲雄監督)で、女優黒島結菜(19)とダブル主演する。 原作は、漫画家いくえみ綾氏が10年から「Cookie」に連載した同名少女漫画。黒島演じる女子高生、住友糸真は北海道へ引っ越す。新たにクラスメートになる館林弦(小瀧)ともう1人の人気男子桜井和央とラブストーリーを展開する。館林は細身のイケメンで読者人気NO・1という。 小瀧は現在、役作りのため減量中。ボクシングを始め1カ月半で体重を5キロ落としたという。来月から始まる撮影を前に髪も染めた。「とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして、精いっぱい頑張ります」と意気込んでいる。
女優、黒島結菜(19)とジャニーズWESTの小瀧望(20)が来年公開の映画「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」(篠原哲雄監督)にW主演することが14日、分かった。小瀧は映画初主演。 いくえみ綾さん(52)原作の人気少女漫画「プリンシパル」が原作のラブストーリー。札幌の高校に転校してきた糸真(黒島)は、校内1、2位を争うモテ男子の弦(小瀧)と和央と出会う。女子の間で「2人はみんなのもの」というルールがあるが、糸真は2人と三角関係になる。 2人は初共演。黒島は劇中でバレエのシーンがあるため特訓中で、3月からの北海道ロケに「寒さに少し弱いので、負けないように頑張ります」と気合十分。小瀧は役作りで7、8キロ落とすために昨年12月からボクシングを始め、食事も制限。「(初主演は)心の底からうれしかった。自分と全く違う性格のクールで愛想がない弦を、どう演じるかずっと考えています」と張り切ってい
人気アイドルグループTOKIOが出演するバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系列、毎週水曜23:00~)の6月10日の放送で、TOKIOメンバーがかつての解散危機を語る。 この日のゲストは、ジャニーズ事務所の後輩でもあるジャニーズWESTの桐山照史、藤井流星、小瀧望、中間淳太の4人。メンバー全員が関西出身のジャニーズWESTは、大好評企画「方言女子としゃべろう!」で、関西女子があまり取り上げられていないことに不満を持っていた。ということで今回は「どっちの方言がかわいいか決めよう!」という趣旨のもと、方言女子人気No.1の熊本女子と、大阪・京都・兵庫出身の関西女子が、3つのテーマで対決。愛くるしい方言女子たちを前に見せた、アイドルたちの本気で照れる表情に注目だ。 そして、トークコーナーでジャニーズWESTからTOKIOに「解散の危機はあったのですか?」という質問が飛び出す。「続けら
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