V6坂本昌行(44)が31日、主演するオフ・ブロードウェーミュージカル「マーダー・フォー・トゥー」の公開稽古を東京・世田谷パブリックシアターで行った。 誕生パーティーで殺された作家を巡り、刑事と容疑者たちのやりとりを描いたコメディーミステリーで、坂本と松尾貴史(56)の2人が13人の登場人物を演じる。 老人から女性まで10役以上に加え、ピアノの弾き語りにも挑戦した坂本は「20年以上ミュージカルやらせてもらっているけれど、知恵熱が出たのは初めて。あまりにもいろんなプレッシャーに負けて、自分でもびっくりしました。お客様のイマジネーションに頼るしかない。より鮮明に見えるように努力するだけ」と話した。
嵐の大野智(35)が、「忍びの国」(中村義洋監督、来年夏公開)で映画としては初めて時代劇に主演、伊賀一の忍者を演じることが30日、分かった。「のぼうの城」などで知られる和田竜氏の同名小説が原作。同氏は脚本も担当する。7月にクランクイン、10月撮了予定。主人公の無門(むもん)は、他を圧倒する力や術があるが、普段はどこか抜けている男。大野は「史上最強と呼ばれる忍者の役なので、アクションや格闘シーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えられるよう、精いっぱい頑張りたいと思います!」とコメントした。 11年公開「映画 怪物くん」以来のタッグとなる中村監督は、大野起用の理由を「無門はとんでもなく破天荒で自由。大野さんの役に入った時のえたいの知れなさ、予想外で規格外のところが似ている」と話した。和田氏も「聞くところによると、大野さんは変わり者らしい。変わり者の主人公を、
同作は、『のぼうの城』『村上海賊の娘』で知られる和田竜氏の原作小説を実写化。『予告犯』(15年)、『殿、利息でござる!』(16年)の中村義洋氏が監督を務め、大野と『映画 怪物くん』(11年)以来2度目のタッグを組む。 天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナックに描く本作。切れ味鋭いダンスに定評のある大野が、高い身体能力を駆使して本格的なアクションに挑む。 大野は「史上最強と呼ばれるほどの忍者の役なので、アクションや格闘のシーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えられるよう、精一杯頑張りたいと思います!」と気合十分。 中村監督は「大野くんの、役に入ったときの得体の知れなさみたいなものをすごく感じていて、ぴったりなんじゃないかと思います」とキャスティングに自信。さらに「勝手に期待しているところがあって、ただでさえ面白いのに、僕やスタッフが想像でき
V6の坂本昌行(44)、俳優の松尾貴史(56)が31日、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで、オブ・ブロードウェー・ミュージカル「マーダー・フォー・トゥー」の舞台げいこを公開した。 2人で13人の登場人物(女性を含む)を演じ分けるコメディー要素とミステリー要素の入ったミュージカルで、26日から大阪公演を実施。6月1日に東京公演の初日を迎える。 初共演の2人が息の合った演じ分けに挑むが、坂本は「お客様のイマジネーションに頼るしかない。そのヒントを与えられるように努力できれば」と、観客頼みの性質を含む舞台であると説明。「目の前で起こることに笑ってもらえる舞台になれば」と話した。 一方の松尾も「“性格処理”が大変。音(楽)的にもタイミング的にも大変だし、膨大なせりふがある。(失敗しても出ずっぱりなので)立て直す間がない」とぼやきつつも、「けいこ嫌い、練習嫌いなので、こんなにちゃんと取り組ん
V6の坂本昌行(44)が31日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台「マーダー・フォー・トゥー」(1~12日、同所)の公開けいこに出席した。 出演者が2人だけなのに登場するキャラクターが13人という抱腹絶倒のミュージカル。歌、芝居、ピアノ演奏に加え、10人以上のキャラを演じ分けるなど膨大なセリフを覚えなければならなかった坂本は「20年以上ミュージカルをやってますが、初めてけいこ中に知恵熱が出ました。プレッシャーに負けましたね」と苦労話を報告。すると坂本とは初共演の俳優、松尾貴史(56)が「ぼくは知恵熱出なかった。智恵がないので」と返し会場を笑わせた。 また同舞台について坂本は「今まで見たことがないミステリーコメディーミュージカル。とにかく笑って頂けます」。松尾も「いろんな要素が詰まった作品。好きなところが見つかります」と笑顔でPRしていた。
大野智、時代劇映画初主演で最強の“忍び”を演じる!(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会 (C)2008 和田竜/新潮社 和田竜の時代小説『忍びの国』の実写映画化が決定し、監督に『映画 怪物くん』『殿、利息でござる!』の中村義洋、主演を嵐の大野智が務める事が分かった。今回が時代劇映画初主演となる大野は、普段は金の亡者で無類の怠け者だが史上最強の忍びの主人公・無門(むもん)を演じ、本格的なアクションにも初挑戦する。 【関連】『殿、利息でござる!』完成披露試写会<フォトギャラリー> 本作は累計発行部数50万部を突破する人気時代劇小説の映画化。織田信長の次男・信雄が独断で8000の兵を率いて伊賀に侵攻したが、伊賀衆の撹乱作戦や地形を活かした奇襲によって返り討ちに遭い、伊勢へと敗走した天正七(1579)年の「天正伊賀の乱(第1次)」を題材にしており、知略謀略が張りめぐらされた織田軍と伊賀忍び軍
KAT-TUN中丸、SMAP騒動は「コメントしやすかった」 2016年5月31日23時5分 スポーツ報知 KAT―TUNの中丸雄一(32)が31日、日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー」(火曜・後9時)に出演し、SMAP解散騒動や、メンバー脱退の際のコメントに所属事務所からの制約がなかったことを明かした。 中丸は、フリーアナウンサーの羽鳥慎一アナ(45)から「(情報番組で)ジャニーズのコメントはしづらい?」との問われると「逆にコメントしやすい」と意外な答え。「他のコメンテーターさんは専門家の視点で話す、僕に関して専門がジャニーズなんで、ジャニーズのネタは自信を持って発信できる」と、“関係者”ならではの理由を説明した。 また、ジャニーズ事務所からの制約は特にないと話し「SMAPぐらいの大きい騒動だと、僕が不安なんで事前に何を話すか相談はしますけど、直しとかは一切ないです」と断言。「メンバー
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