アイドルグループ「A.B.C-Z」が4日、東京・日比谷の日生劇場で主演舞台「ABC座2016『株式会社応援屋!!〜OH&YEAH!!』」の公開舞台けいこを行った。 同グループが、2012年のDVDデビューと同じタイミングで旗揚げした演劇ユニット「ABC座」の公演も、今年で5回目になる。 今回は、得意のアクロバットの回数を減らして挑む新作ミュージカルで、いつもはアイドルとしてファンに応援されているメンバー5人が“応援する側”である「株式会社応援屋」の社員を演じる。 公開けいこ前にメンバーらが取材に応じた。 河合郁人(28)は「ABC座、毎回緊張しますね。デビューしてから毎年やらせてもらえてうれしいです」と、しみじみ感謝。現在“応援”している相手はいるかと尋ねられるとメンバーの五関晃一(31)の名前をあげ「今回、あんまり一緒のシーンがないんですよ。なので、けいこのときから五関のシーンを見て『頑
アイドルグループ「A.B.C−Z」の橋本良亮(23)が1日、東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLでソロ公演「Johnnys´Summer Paradise2016 ハシツアーズ〜もうかわいいなんて言わせない〜」を行った。 Sexy Zoneのメンバー5人と繰り広げる合同ソロ公演プロジェクトで、昨年に続き2度目。 トップバッターの橋本は、“かっこいい”をテーマにセレクトしたという白スーツ衣装に赤いバラの花束を手に持ち、ステージに登場。新曲「hazy love」などセクシー系ラブソングや、A.B.C−Zのオリジナルナンバー「Take a“5”Train」など全30曲を披露した。 ダンスナンバーでは、客席に降りるなどして積極的にファンサービスを行ったが、その際のファンの反応について「礼儀正しすぎる!」と苦言。ファンのすぐ横を通りながらも案外騒がれなかったことが不服だったようで、
V6の坂本昌行(44)、俳優の松尾貴史(56)が31日、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで、オブ・ブロードウェー・ミュージカル「マーダー・フォー・トゥー」の舞台げいこを公開した。 2人で13人の登場人物(女性を含む)を演じ分けるコメディー要素とミステリー要素の入ったミュージカルで、26日から大阪公演を実施。6月1日に東京公演の初日を迎える。 初共演の2人が息の合った演じ分けに挑むが、坂本は「お客様のイマジネーションに頼るしかない。そのヒントを与えられるように努力できれば」と、観客頼みの性質を含む舞台であると説明。「目の前で起こることに笑ってもらえる舞台になれば」と話した。 一方の松尾も「“性格処理”が大変。音(楽)的にもタイミング的にも大変だし、膨大なせりふがある。(失敗しても出ずっぱりなので)立て直す間がない」とぼやきつつも、「けいこ嫌い、練習嫌いなので、こんなにちゃんと取り組ん
アイドルグループ、V6の岡田准一(35)、女子レスリングの吉田沙保里選手(33)らが10日、都内で行われた明治ブルガリアヨーグルトの新テレビCM発表会に出席した。 世界が注目する乳酸菌が含まれた商品をアピールするため、CMでは世界的な研究機関、パスツール研究所をイメージしたセットで撮影。明治と同研究所は、乳酸菌の共同研究を実施している。 岡田は「世界が注目するものなので、皆さんにこんなにすごいんだ、ということが伝わるように撮影を頑張りました」と振り返り「おいしいだけじゃない、優れた食べ物として、家庭で使ってほしい」と呼びかけた。 同発表会には、乳酸菌同様世界が注目する女子レスリングの吉田選手も登場した。 岡田が手作りした吉田選手の顔を模したヨーグルトアートを、最後は2人で完成させ、さらに岡田が吉田選手に記念のバイト。「恥ずかしいけど、うれしい」と照れながらも吉田選手は、岡田が差し出すスプー
俳優の風間俊介(32)が、今夏、全国ツアーが開催される日本初のオリジナルアリーナショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」で、孤高の剣士テリー役を務めることが分かった。17日、発表された。 テリーは「ドラゴンクエストVI 幻の大地」に登場する最強の剣を探して世界中をめぐる剣士で、己の力を信じて旅を続ける姿が高い人気を集めている。 大のドラクエファンという風間は「ドラゴンクエストの歴史はRPGゲームの歴史、それは冒険の歴史だと思います。その歴史の一部になれることを心の底からうれしく、そして、誇らしく思っています」と出演を喜んだ。 さらに「今まで僕が経験したことがない『ライブスペクタクルツアー』という新しい冒険の旅。ドラゴンクエストを買って家に帰る途中のようにワクワクしています。孤高の剣士、テリーは素早さが魅力のキャラクターなので、ステージ上で華麗に走り回ります。皆さん、ぜひ、一緒に
歌手で俳優の中山優馬(21)が13日、都内で行われた舞台「ドリアン・グレイの肖像」の製作発表に出席した。 オスカー・ワイルドの同名傑作小説を舞台化。純粋無垢な美青年のドリアン・グレイ(中山)が自らの肖像画にみとれて嫉妬し、自身の若さをいつまでも保ちたいと望むというストーリー。 初座長を務める中山は「プレッシャーや緊張はあるけど、初挑戦なので、全力でぶつかっていくだけ。楽しみです」と、にっこり。 役柄と似ているところを聞かれると「ドリアン・グレイは純粋な方だと思う。自分と似ているところを探すのは難しいけど、あえてこういう答えをしたいと思います。美少年であるということです」と自信をみせた。 夏に上演されるため「これを食べて元気に芝居に臨みますというものはありますか?」と聞かれると、「魚が大好きなんですけども…」とポツリ。 タレントのさかなクン似と話題になっていることから会場に笑い声が広がると、
俳優・内博貴(28)の主演舞台「ペール・ギュント」が11日、KAAT神奈川芸術劇場で開幕した。 自分探しをしながら世界中を放浪するペール・ギュント(内)を喜劇的に描いた作品。 座長の内は本番前、共演の藤井美菜(26)、前田美波里(66)とともに会見し、「素晴らしい作品に仕上がったと手ごたえを感じています。皆さんの見たことのないような舞台になっているので、劇場に来て楽しんでいただけたら」と呼びかけた。 ペールの母親役・前田は、けいこ場での内の様子を「ひょうひょうとしているんですよ。苦労して役を演じているのを、いっさい見せない」と報告。 演出・構成の白井晃(58)も「膨大なせりふ量なのに、平然とやっているように見える。話をすると『いっぱい、いっぱいです』って言うんです。でも、陰で努力をしていないと思います。台本をけいこ場に置いてきますからね」とジョークを交えて暴露すると、内は「バレてる〜。けい
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