東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系『刑事7人』((水)後9・00)が、9/14に最終回を迎える。 昨年7月クールに放送され、人気を博した刑事ドラマの第2シリーズ。機動捜査隊の天樹(東山)が、捜査一課12係の沙村(髙嶋政宏)、環(倉科カナ)、青山(塚本高史)、情報分析を得意とする山下(片岡愛之助)、警視庁きっての政治手腕を誇る刑事総務課長の片桐(吉田鋼太郎)、法医学の権威・堂本(北大路欣也)と手を組み、あらゆる凶悪事件に立ち向かう。 最終回は、神社のお守りを手にした老人の遺体がアパートで見つかるところから幕が開ける。老人は自殺だったことが判明し、捜査の必要がなくなった天樹が覆面パトカーで去ろうとすると、男に声をかけられる。その男とは、元大学院助手の山崎(山本裕典)。なぜか無線を聞かせてほしいという山崎を、さらりと交わす天樹。山崎が無線で話す真似をしながら、とある駐車場で大動脈を切られた遺体が
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