東野圭吾の同名小説を、二宮和也主演で映画化したSFサスペンス『プラチナデータ』(3月16日公開)の完成披露試写会が2月25日にTOKYO DOME CITY HALLで開催。二宮、豊川悦司、鈴木保奈美、生瀬勝久、杏、水原希子、大友啓史監督が舞台挨拶に登壇。この試写会の一般応募は10万通を超え、当選確率は0.36%と、東宝史上No.1人気のまさしく“プラチナ”チケットとなった。舞台挨拶では二宮と豊川のラブラブぶりが垣間見られた。 二宮和也は、共演の豊川の印象について「エロかったです。非常にエロスの塊です」と爆弾発言すると、豊川もこぼれるような笑顔を見せ、「色々教えておいたので。今後はエロス爆発で」と意味深コメントをお見舞いした。また、豊川は二宮について「前からすごく一緒に仕事がしたいと思っていたので今回はラッキーでした。想像どおり素晴らしい人でした」とほめ称えた。 また、大友監督も「僕は疑い
映画ニュース 2013/2/9 11:54 生田斗真、二階堂ふみの首を絞めて気絶させた!壮絶な現場に二階堂は「みんな死ねと思った」 首藤瓜於による同名小説を映画化したバイオレンスミステリー『脳男』の初日舞台挨拶が、2月9日にTOHOシネマズスカラ座で開催。主演の生田斗真、松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜、そして瀧本智行監督が登壇した。“脳男”として、新境地に挑んだ生田は「めちゃくちゃ面白い映画になったと思う。自信があります!」と晴れやかな表情で挨拶した。 並外れた身体能力を誇りながら、感情を持たない殺人マシーンの脳男と、彼を追う者たちの姿をスリリングに描く本作。生田は初の本格的アクションを演じるうえで、肉体作りや武術稽古にも励んだという。司会が「生田さんの鍛え上げられた肉体はいかがでしたか?」と語りかけると、満員の会場も熱い拍手で生田を絶賛!生田も「説得力あるアクションになればと、
映画ニュース 2013/1/26 13:35 竹内結子、『ストロベリーナイト』の初日に感無量!「3年分の思いが詰まった作品になっています」 竹内結子主演の人気刑事ドラマの劇場版『ストロベリーナイト』の初日舞台挨拶が、1月26日にTOHOシネマズ日劇2で開催。竹内結子、西島秀俊、大沢たかお、小出恵介、宇梶剛士、丸山隆平、高嶋政宏、生瀬勝久、佐藤祐市監督が登壇。ドラマから3年間、主人公・姫川玲子役を務めた竹内結子は、「私たちの3年間の思いを込めた作品になったので、しっかりと受け止めてください」と、あふれる思いを語った。 竹内は「終わってしまえばあっという間でした。地方のキャンペーンはみんなとの思い出作りだなと思っていました。ああ、この時間が終わってしまうと思って。軽く監督とプロデューサーを恨みました」と告白。西島は「撮影はドラマの時から本当に大変でした。その1シーン1シーン積み重ねが映画になっ
2005年から連載が開始され、単行本33巻が累計350万部を突破している高橋のぼるのコミック「土竜の唄」が生田斗真主演、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本で映画化されることがわかった。生田が本作で演じるのは、馬鹿丸出しで、ドスケベなくせに女性経験がない、童貞潜入捜査官・玲二だ。 あるヤクザ組織を壊滅させるために組織へ送り込まれた潜入捜査官・玲二。その特殊な任務から、次から次へとピンチに追い込まれていく。何と物語の冒頭から、車のボンネットに手足を縛られ、大の字になって絶叫する全裸の玲二が登場。恥ずかしい体勢の玲二を乗せたまま車は猛スピードで疾走という原作を象徴する場面だが、原作者の高橋は「漫画でしかあり得ないと思っていた!」と大興奮だという。 その他、ヤクザにゴルフのドライバーで股間をタマ打ちされそうになったところをかわし、逆に手下に股間にかみつかれるなど、撮影も原作のハチャメチャ感そのままに行わ
映画ニュース 2013/1/17 21:10 『脳男』で美しき殺人者を演じた生田斗真、役作りの秘訣は“引きこもり生活” 生田斗真が美しき殺戮者を演じる『脳男』の完成披露試写会が1月17日、TOKYO DOME CITY HALLで開催。生田をはじめ、松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜、瀧本智行監督が登壇した。新境地に挑んだ生田は「気合いが入っています!とんでもない映画ができたと自信を持っています」と笑顔を見せた。 原作は、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説。天才的な知能と恐るべき身体能力を持ち、正義のためには殺人すら厭わない“脳男”と、彼を追う者たちの姿を描くバイオレンスアクションだ。感情を持たない脳男という、今までのイメージを覆す難役に挑んだ生田は、「死んだ目になるように、引きこもり生活を続けた。ソファーの上で何時間も動かないとか」と役作りの秘訣を告白。「気持ち的にも
イベント 2013/1/16 10:37 竹内結子、西島秀俊のヴェネチア土産に駄目出し!「口からペって出しちゃった」 竹内結子主演の人気刑事ドラマの劇場版『ストロベリーナイト』(1月26日公開)のオールナイトイベントが、タイトルにちなんだイチゴの夜、1月15日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。8200人もの応募者の中から選ばれた350人が会場へ詰めかけた。舞台挨拶では、竹内結子、西島秀俊、小出恵介、宇梶剛士、丸山隆平、高嶋政宏、佐藤祐市監督が登壇。竹内は会場の熱気を感じながら、「暖まっている。楽しいです」と満面の笑みで挨拶をした。 深夜ならではのテンションの高い雰囲気のなか、イベントは撮影裏話で盛り上がった。まずは「姫川班のなかで一番、第一印象と中身が違う人」で、名前が多く挙がったのは西島と高嶋。竹内が「西島さんはもっと寡黙な方だと思っていたら、意外と打ち解けて話すし、よく笑います」と
映画ニュース 2013/1/12 14:40 鈴木先生ルックも今日が最後!「メガネを取った長谷川博己も嫌いにならないで」と必死の訴え 長谷川博己主演で、数々の賞に輝いたドラマを映画化した『映画 鈴木先生』が1月12日(土)に初日を迎え、角川シネマ新宿で舞台挨拶が開催された。長谷川をはじめ、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、富田靖子、原作者の武富健治、河合勇人監督が登壇。登場するなり、長谷川がステージ前の階段で転んでしまうハプニングが勃発!長谷川は「滑ってしまいました。映画は滑るわけにはいかない!」と苦笑交じりにコメントし、会場を沸かせた。 本作は武富健治の同名コミックを基に、中学校の国語教師・鈴木先生が、独自の教育メソッドで理想のクラスを作り上げようと奮闘する、一風変わった学園ドラマだ。ドラマ放映時は低視聴率ながら、熱狂的なファンを生み出す人気作となった。長谷川は「最初はどうなることかと思っ
人気ドラマの映画化『映画 妖怪人間ベム』の初日舞台挨拶が、12月15日にTOHOシネマズ日劇2で開催。妖怪人間のベム、ベラ、ベロの衣装をまとった亀梨和也、杏、鈴木福が、狩山俊輔と共に登壇した。亀梨は「お越しいただきまして、ありがとうございます」とベムの低い声で挨拶すると、杏も「今日は待たせたね」とベラのキャラをアピール。鈴木も「おいら、怪しいもんじゃないよ」と、ベロの名セリフで会場を沸かせた。 狩山監督は「テレビでやり残したことを全部詰め込もうと思いました。スタッフ、キャスト、死ぬ気で頑張って、一丸となって、ひとつの映画を作ることができました」と手応えを語った。 鈴木は「学校でベムごっこをやったりしました」と告白。亀梨は「聞きました。福はベム役なんだよね?」と笑顔で言うと、鈴木は「ギャーッって言って変身して暴れるだけです」と変身ポーズを披露し、会場から拍手が。亀梨は鈴木について「成長のスピ
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