池井戸潤作品が初めて映画化(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会 [映画.com ニュース] 池井戸潤氏のベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」が映画化されることになり、「TOKIO」の長瀬智也が主演を務めることがわかった。監督は「超高速!参勤交代」シリーズの本木克英がメガホンをとり、池井戸作品を初めて映画化する。 「下町ロケット」「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「民王」などで知られる、直木賞作家・池井戸氏が2006年に刊行した「空飛ぶタイヤ」。累計発行部数は120万部を突破し、09年にはWOWOWでドラマ化(仲村トオル&田辺誠一主演)され、池井戸氏が「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」と語るほど思い入れの強い作品だ。 物語の発端は、ある日突然起きたトラックの脱輪事故。トラックの所有主である運送会社社長・赤松徳郎は、整備不良を疑われるがトラックの欠陥に気づき、製造元
TOKIOの国分太一(42)がナビゲーターを務めるフジテレビ系の紀行番組「おさんぽジャパン」が、23日の放送で1000回を迎えた。 この日の放送では、熊本県上天草市を散策した国分。絶景スポットで温泉に浸かっている際にくす玉が登場し、「もう1000回になったんですか!? うわーすごい!」と喜んだ。 2013年4月にスタートした同番組。これまでで最も思い出に残っている回を尋ねられ「えー、それは難しいね」と困るも、「でも、川越のスタートですかね」と記念すべき初回を挙げた。 「普通の景色だけ見るんじゃなく、その建物にはこんな意味があるとかいろいろ知ることが多く、川越を終えたときに、いろんな県に行ってもっとワクワクしたいと思った」と当時の思いを振り返り、「続けていきたいですねー」と2000回への意欲を見せた。
TOKIO松岡昌宏(40)が舞台「ダニーと紺碧の海」(5月13~21日に新宿・紀伊国屋ホール、同27~28日に兵庫県立芸術文化センター)に主演することが3日、分かった。舞台出演は13年「ロスト・イン・ヨンカーズ」以来4年ぶり。 米劇作家ジョン・パトリック・シャンリィ氏が83年に発表した戯曲。繊細で心の痛みを暴力という形で表現する孤独な男ダニーが、過去に罪を犯した女ロバータ(土井ケイト)と恋仲になる。ダニーは真心と熱い言葉で向き合い、殻に閉じこもろうとするロバータの心を溶かしていく。 松岡は昨年10月期のテレビ朝日系連続ドラマ「家政婦のミタゾノ」で女装に初挑戦したが、今回は一転、熱い男。「とてもすてきなタイミングでお話をいただき、役者の幅を広げるきっかけにしたいと思っています」と話す。 昨年死去した蜷川幸雄さんのもとで10年以上学んだ藤田俊太郎氏(36)が演出を手掛ける。
TOKIO松岡、オトコ家政婦の女装姿を披露 米倉涼子も絶賛「かわいいね~」 TOKIOの松岡昌宏(39)が17日、都内で行われた、テレビ朝日系連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(21日スタート。金曜、後11・15。関西地区は深夜0・24)の制作発表に出席し、作品で演じるオトコ家政婦の女装姿を披露した。北海道出身の松岡は、プロ野球日本シリーズ進出を決めた日本ハムの二刀流・大谷翔平選手(22)が投手として記録した日本最速165キロに刺激を受けた。パワフルなアクションにも挑む“家政夫”役だけに「僕も二刀流で攻めたい」と宣言した。 松岡が女装とパワフルアクションとの“二刀流”を宣言した。 16日のパCSファイナルSで、DHから守護神としてマウンドに上がり、日本最速を連発した大谷選手を手本にする。 ドラマ会見前夜と今朝のニュースで漫画ばりの活躍シーンを見た松岡は「大谷さん、165キロ出てましたね。すごい
TOKIOの松岡昌宏(39)が17日、東京都内で行われたテレビ朝日系主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」(21日スタート、金曜後11・15)の制作発表で、女装姿を公の場で初披露した。 人気シリーズ「家政婦は見た!」の男版で、女装した家政夫の活躍を描く物語。松岡は自身の女装に「(後輩の)嵐が騒いでますね。大野(智)、相葉(雅紀)が『写真を送ってくれ、待ち受け(画面)にする』って」と胸を張った。 共演の清水富美加(21)は「すごくおきれい。嫉妬しちゃう」と称賛し、松岡から「初日に胸をわしづかみにされた」とセクハラを暴露されると、「きれいなおわん形(の胸)だったのでつい」と笑わせた。 札幌市出身の松岡は、地元・日本ハムの日本シリーズ進出を喜び、投打で活躍する大谷翔平投手(22)を絶賛。劇中では男装姿も披露するとみられ、「僕も二刀流で攻める」と誓った。
日本テレビ系人気バラエティー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜 後7:00)と『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜 後7:58)が初めてコラボする特番『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ! はじめての交換留学SP』が、16日(後7:00)に放送されることがわかった。もはや、最強のコラボが実現。『DASH』からTOKIOの城島茂、『イッテQ!』からNEWSの手越祐也、イモトアヤコの2人が、“交換留学”としてそれぞれの番組の人気企画に体を張ってチャレンジする。 手越とイモトは『ご当地PR課』ロケで城島、山口達也と共に、「桐」の名産地、福島県三島町で、すべて桐の木材でできた全長3メートルにもなる“巨大ブーメランを使った町のPR”を敢行。一方、城島は出川哲朗、ロッチ中岡とともに、“世界中の面白い動画”で“笑い”を学ぶ『Qtube』ロケに参加。「デンキナマズを素手で引っ越し」「目
城島と手越 日テレ初コラボの特番で芸人魂、職人技に感服 TOKIOが出演する日本テレビ系人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」と、NEWSの手越祐也(28)が出演する同局系「世界の果てまでイッテQ!」が初コラボした特番「ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ! はじめての交換留学SP」が16日(日曜、後7・00)に放送されることが2日、分かった。 TOKIOの城島茂(45)は「イッテQ!」のロケに交換留学生として参戦。“リアクション王”の出川哲朗(52)らと「デンキナマズのお引っ越し」など体を張った笑いに挑み、「本当に勉強になりました。危険よりもオモシロを選ぶ男」と芸人魂に脱帽だった。 手越は「-DASH!!」で城島、TOKIOの山口達也(44)と3メートル巨大ブーメランを使った町のPRに挑み「お二人とも職人さんに何を聞かれても知識として知っていて、すごい」と驚いていた。 続きを見る
松岡版“家政夫”は見た 4年半ぶり連ドラ主演 TOKIOの松岡昌宏(39)がテレビ朝日系「家政夫のミタゾノ」(金曜、後11・15)で4年半ぶりに連続ドラマに主演して“家政夫”役に初挑戦することが24日、分かった。同局の人気ドラマ「家政婦は見た!」シリーズでは女優・市原悦子(80)、米倉涼子(41)が家政婦を演じてきたが、松岡は同局史上初の家政夫として派遣先の家庭を破壊、再生するダークヒーロー・三田園薫を演じる。 初の家政夫役に挑む松岡は「テレビ朝日には市原悦子さん、米倉涼子さんと“2大家政婦”がいます。新たに家政夫が参入するわけですが、僕はダークな家政夫・三田園でいければ」と意気込んだ。 連ドラ主演は、12年1月期放送の同局系「13歳のハローワーク」以来。家事を一流にこなしながら派遣先の秘密を暴くという役柄にちなみ、プライベートで暴いてみたい秘密を問われ「イチロー選手のタフな身体の仕組みか
TOKIOの松岡昌宏(39)がテレビ朝日系人気シリーズ「家政婦は見た!」の男版に主演することが24日、分かった。10月スタートの同局系「家政夫のミタゾノ」(金曜後11・15)で家政夫役に初挑戦する。 「家政婦は見た!」は1983年から2008年まで市原悦子(80)、14年からは米倉涼子(41)が主演を務める大ヒットシリーズ。今作は、松岡が家事全般を完璧にこなす男性家政婦=家政夫の三田園薫に扮する。家庭の秘密を暴いて崩壊させてしまうが、結果的に再生へと導くダークヒーローという役どころだ。 松岡は「新鮮。ワクワクしながら準備しています」と9月上旬のクランクインを心待ちにし、市原、米倉に続くシリーズ参加に「あまり気負わずにやりたい」と泰然自若での熱演を誓った。
少年隊・東山紀之(49)が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「必殺仕事人2016」(後9・0)が9月25日に放送されることになり、東京都内で取材会が行われた。 仕事人仲間である経師屋の涼次役で出演するTOKIOの松岡昌宏(39)は、5日に離婚会見を行ったTOKIOのメンバーの山口達也(44)について言及。5歳下の元モデルの妻と離婚した経緯を丁寧に語る同僚の姿をテレビ中継で見ていたといい、「緊張した」と告白。会見後にテレビ番組のロケで5人が顔を合わせる機会があり、「『お疲れさん、(会見を)見たよ』『うん』といった感じ。あまり長くつっこむことでもない。どういう形であれ、奥さんと(2人の)お子さんにとって一番いい選択になればとメンバーも思っていた」と山口の決断を尊重した。
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