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2011年12月15日のブックマーク (2件)

  • xlogdumpによるトランザクションログの解析 — Let's Postgres

    アップタイム・テクノロジーズ合同会社 永安 悟史 この記事は、PostgreSQL Advent Calendar #13の12月13日の記事です。 今回は、「PostgreSQL内部解析の強化期間」ということですので、普段はあまり覗くことのないトランザクションログの中を覗いてみる方法を解説します。 もっとも、普段あまり気にすることはなくとも、PostgreSQLのトランザクションログはアーカイブログとして保存してリカバリに使われたり、または(ファイル単位ではなくレコード単位ですが)レプリケーションの際の通信にも使われるものですので、知っておいて損はないでしょう。 普段、ほとんど気にせず使っている機能の内部がどのようなデータ形式になっているのか、その理解の一助になれば幸いです。 はじめに PostgreSQLは、データを障害から保護するために、データへの更新情報を時系列にトランザクションロ

  • 過負荷をかわす Apache の設定 : DSAS開発者の部屋

    KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の9日目です。 前回は php を動かしている Apache の手前にリバースプロキシを 置く必要性を解説しました。 今日は、 その前の php のプロセス数を絞る設定と合わせて、実際に Apache で 設定する方法を紹介します。 以降、 php を動かしている Apache の事をアプリサーバー、リバースプロキシ+ 静的ファイル配信を行っている Apache の事をプロキシサーバーと呼びます。 基設定 まずは基的な設定のおさらいです。 アプリサーバー 並列数を絞るには MaxClients を設定します。アプリがどれくらいの時間を CPUの処理で使って、どのくらいの時間を外部リソース待ちに使っているかにも よりますが、だいたいCPU数の1.5倍〜2倍くらいが適当だと思います。 Hyp

    過負荷をかわす Apache の設定 : DSAS開発者の部屋