バファローベル(Buffalo BELL)は、日本プロ野球・オリックス・バファローズのマスコットキャラクターである。2011年1月8日の球団ブランド一新に合わせて、それまでのネッピー・リプシーに代わって、兄のバファローブルとともに登場した。背番号はリプシーから受け継いだ222。「バッファローベル」は誤表記。 概要[編集] バッファローとオリックスを掛け合わせた架空の生き物の姿をしている[1]。京セラドーム大阪の地下資材庫に設けられた「オリックス・バファローズ研究開発室」を任されているマッドサイエンティストの「八カセ」が勝手に開発した、時空を超える牛型ロボットという設定[2]。実際のデザインを担当したのはイラストレーターの幸池重季である[3][4]。 名前は2011年1月8日のマスコット発表から23日まで一般公募され[5]、5328件の応募の中から選定し、3月8日に公式発表[6]された[6]
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