先日、クマムシ研究者が自分のことを紹介してくれたのだが、その後一大事になりました。 「変態」、「狂気」、「マジキチ(真正なキチガイ)」、「マッドサイエンティスト」 浴びせられた言葉の暴力。 幸い自分の価値観がズレており、たまらなく嬉しい褒め言葉として捉えられたからいいものの、 恥ずかしさのあまり、両親が自宅に引きこもってしまっているかもしれない。 大勢の方々に自分のことを紹介していただき大変ありがたく、嬉しかったのですが、 また日の当たるところを二の腕を振って歩きたい思いが強くなったので、スポーツマンシップを乗っ取り、反論したいと思います。 クマムシ研究者にバッタ博士がデュエルを申し出ます。 恐れ多くも先輩に反論しますと、自分のバッタに対する愛は異常ではないです。 純粋な気持ちで、壊れるほどバッタを愛してます。 手加減なしで好きなんです。 変態と呼ばれてしまった人が、 「自分は変態ではない