公益財団法人日本女性学習財団編集発行 2012年、A4版、88頁、定価838円(本体762円) ISBN:978-4-88931-236-2 2011年度に本財団が実施した東日本大震災復興支援事業「被災地支援者のエンパワーメントに関する調査研究」を報告書にして刊行しました。地域の女性センターと男女共同参画の視点にたった防災・復興を考える上でヒントになる1冊です。
(CNN) 働く女性たちのお手本か、それとも特殊な成功例にすぎないのか――。米交流サイト大手フェイスブックで最高執行責任者(COO)を務めるシェリル・サンドバーグ氏(43)がこのほど、女性のキャリアをめぐる著書を出版したが、その内容に称賛と批判の両方の声が上がっている。 11日発売の「Lean In: Women,Work,and the Will to Lead」は、サンドバーグ氏の初めての著書。働く女性が自分のキャリアと人生をどう歩むか、というテーマに取り組んでいる。 サンドバーグ氏は首都ワシントンに生まれ、フロリダ州南部で育った。眼科医の父と、3人の子どもを育てるために教師をやめた母。一家は旧ソ連のユダヤ人を熱心に支援していて、同氏も文通相手のソ連の少女たちと心を通わせた思い出を持つ。 ハーバード大学で2つの学位を取り、世界銀行のスタッフを経て、クリントン政権時代にサマーズ財務長官の
レジ袋でおむつカバー 母親向けに防災講座 茨城日赤県支部の指導員(手前左)からハンカチを包帯代わりに使う方法を学ぶ母親たち=水戸市 若い母親向けの防災講座が12日、水戸市であった。身近なものを包帯やおむつカバーに代用する方法など実践的な「技」を学んだ。 生涯学習講座を開く水戸市教育委員会の「みと好文カレッジ」などが、東日本大震災から2年を機に企画した初の試み。名付けて「子育て中に役立つ知恵袋〜来て得する防災講座」。母親ら約20人が託児サービスを利用して参加した。 日本赤十字社県支部の幼児安全法指導員2人から、ハンカチやパンティストッキングを包帯代わりにする方法などを教わった。続いて、レジ袋を利用したおむつカバー、タイツを抱っこひもにする講座があり、講師は市生涯学習サポーターの市民が務めた。 続きを読む この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。 登録申し込みログインする(会員
虐待などで家庭に居場所をなくした10代後半の若者を保護しようと、県内の弁護士や社会福祉士などでつくるNPO法人「子どもセンターるーも」が今秋、「子どもシェルター」を開設する。一時的な避難先としてシェルターを開設する動きは全国で広がっており、和歌山は9番目となる見込みだ。 同法人によると、児童福祉法の支援対象は18歳未満の子供で、児童相談所の一時保護所は幼児や児童が中心。「一時保護所の集団生活になじめない」「少年院を退院後に行き場所がない」といった少年少女も多く、既存の施設で居場所を確保できない若者の救済場所にと、子供シェルターの開設が進んでいる。 シェルターは一戸建ての全個室制で、最長2カ月間、衣食住を提供。子供1人ずつに弁護士がつき、里親委託や家庭復帰、自立援助ホームへの入所など、新たな生活に向けて支援する。定員は6人で、当面は少女に限定する。同法人の理事、土居聡弁護士は「性的虐待を受け
「水滴チェック」、どう思いますか 修学旅行先で入浴後、教員が児童・生徒の体を全裸のまま目視で検査する「水滴チェック」、どう考えますか?
東京都内の多くの子どもが認可保育所に入れない問題で、都は十二日の都議会で、来年四月の時点で都内の認可保育所数が現在より約五十施設増えるとの見通しを明らかにした。これにより定員が五千人程度増えるが、今年四月時点で入所できない児童が二万人以上いる上、今後一年間でさらに入所希望者は七千人ほど増えると見込まれ、需要の増加に認可保育所の増設が追いついていない現状が浮き彫りになった。
NWECから 2024年01月26日 入札公告:令和6年度上半期印刷製本業務 NWECから 2024年01月24日 入札公告:国立女性教育会館で使用するプロパンガス、灯油 NWECから 2023年12月21日 有期雇用職員募集(図書業務担当) NWECから 2023年05月01日 有期雇用職員募集(国際事業担当) NWECから 2023年04月28日 有期雇用職員募集(調査研究担当) NWECから 2023年03月29日 令和5年度「社会教育実習生受入事業」の実施要項を公開しました NWECから 2023年03月07日 NWECホームページアドレスが変わります NWECから 2023年01月18日 女性教育情報センターの開館時間及び休館日の変更のお知らせについて イベント 2024年01月17日 令和5年度「知ろう!話そう!ジェンダー研究!NWECウィンターカフェ」参加者募集中! 国際研修
私設図書館26年、活動に幕 当別 (03/13 16:00) 26年間の歴史に幕を下ろす「当別こども図書館」と堀江三千代代表 【当別】町内の子どもたちに本と触れ合う機会を提供し続けてきた私設の「当別こども図書館」(緑町)が13日、26年の歴史に幕を下ろす。「子どもたちに読み継がせたい本を」と、母親らが愛情を込めて1冊ずつ本を集めてきた手づくりの小さな図書館。利用者が減り、役目を終える。 同館は1987年、当時子育て中だった堀江三千代代表(60)ら母親11人が中心となり、堀江代表の築130年の生家に開設。その後、床を直したり、壁を壊して部屋広くするなどリフォームを重ね、22畳のスペースに絵本など2900冊が並んでいる。現在は母親3人がボランティアとして運営を支えている。 開館するのは毎週水曜午後1時~4時。かつては30~40人ほどが来館し、本の返却で列ができるほどだった。現在は2~3人ほどし
今は、何か知りたいことがあったとき、興味があるものについてチェックしたいと思ったとき、インターネットであらゆることを調べられる時代になった。さらに、モバイル端末の普及によって、自分の手元で電子書籍をダウンロードして読むようなことも当たり前。そんな時代の風を受けて、ニューヨークの公共図書館では年々会員が減少し、リアルの本をわざわざ借りに行く人が少なくなってきているようだ。 人々にもっと図書館へ足を運んでもらおうと、Miami Ad Schoolの学生たちがユニークなプロジェクトを企画している。それが、市民の交通の足として親しまれるニューヨークの地下鉄を、バーチャルの図書館にしてしまおうという「Underground Library」だ。地下鉄の車両の壁面にバーチャル書架を設け、乗客は書架に並んでいる本のタイトルを、スマートフォンでスキャンする。これには、近距離無線通信のひとつであるNFCのテ
NEW! 【ウェブサイト一時停止のお知らせ】saveMLAKのウェブサイトはメンテナンスのため、2024年8月4日(日)13時〜17時の間、一時停止します。 NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX) NEW! 「saveMLAK報告会2024 ~社会教育・文化施設の救援・復興支援~」を2024年6月23日(日)に開催します。 Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。 【運営全般のお知らせ】2024年7月23日(火):第159回saveMLAK MeetUp / ニュースレ
2015.06.22 ネパール震災・情報支援連絡会 第2回開催 ネパール震災・情報支援連絡会 第2回 マハビールさんを囲む会 ネパール・ワイヤレス・ネットワーキングへのご支援を 主催:情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)ネパール支援ワーキンググループ 後援:国際協力機構(JICA) 4月25日のネパール震災から2ヵ月以上が過ぎました。情報が明らかになるにつれて、とくに奥地の山村部の被害の酷さが伝わってきます。本格的な雨季が始まり、二次被害のおそれも増しています。現地では6月25日に国際支援会議が開催される予定で、政府による復興委員会の立ち上げも近く発足するなど、ようやく本格的な復興が始まろうとしています。 そこで、インターネットなど情報通信技術(ICT)の活用を中心とする支援活動にかかわる団体・個人、関心をおもちの皆さまを対象に、情報の共有と連携の場として、「ネパール震災・情報支
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