南アルプス市の市立図書館は30日まで、子ども向けのイベント「ライライを探せ」を行っている。図書館内に隠したキャラクター「ライライ」をすべて探し出すとオリジナルグッズがもらえる。 市制10周年を記念して企画し、市内の5図書館と1分館で実施している。南アルプスのライチョウをモチーフにデザインした市立図書館のキャラクター、ライライのシールが、コーナーや本など各館内の10カ所に貼ってあり、参加者が見つけ出す。シールの脇にそれぞれ記してある文字をつなげると文章になっていて、全部見つけた子どもにはライライのしおりと鉛筆をプレゼントする。 櫛形図書館では、参加した小学生は、ヒントが書かれた紙を片手に、図書館内を探検していた=写真。対象は中学生までの子どもで、参加無料。問い合わせは櫛形図書館、電話055(280)3300。
2019年08月03日〜2019年08月04日親と子の都市と建築教室2019「安心・安全な未来のまちをつくろう!」【2回連続講座】
産経新聞社とFNNの合同世論調査では、来年4月の消費税率8%への引き上げに対する容認論が強まる中、女性は男性に比べて反対論が強く、男女差がくっきり表れた。特に、子育て世代とされる30、40代の女性は増税に反発する傾向が際立っており、消費税増税が子育て支援の強化につながらなければ反発はさらに大きくなりそうだ。 調査結果を男女・世代別に分析すると、消費税率引き上げと経済対策を表明した安倍晋三首相の方針に対し、男性の54・0%が「支持する」と答え、「支持しない」の40・8%を大きく上回った。一方、女性は「支持する」(48・2%)と「支持しない」(46・4%)で評価が割れた。20代、30代、40代の女性はいずれの世代も「支持しない」が過半数に達した。 消費税が増税される来年4月以降に家計の支出を減らすかどうかについて、「減らす」と答えたのは、男性では54・9%、女性は62・3%だった。女性のなかで
今どき、女子が幸せに生きるために大切なものとは、いったい何か。結婚、出産、育児・仕事と、人生の命題が同時期に存在する女子層にとっての幸福は、「結婚」なのか、「真の自由」か、果たしてそれとも…? そんなしんどくも興味深い話題を真っ向から扱った本『女子会2.0』(「ジレンマ+」編集部/NHK出版)は、NHK Eテレ『新世代が解く! ニッポンのジレンマ』の連動サイト『いま、ここから考える ジレンマ+』で企画された座談会、「ジレンマ女子会」を書籍化したもの。各方面からひっぱりだこの若き論客、古市憲寿氏をオブザーバーに、社会学者の千田有紀さん、水無田気流さん、女性誌ライターの西森路代さんら気鋭の女性論客が集まり“女子会”スタイルで、ゆるゆると言いたい放題。本の帯には「磨きすぎた『女子力』はもはや妖刀である」との恐ろしげなフレーズが。では、女子力アップの先に待っているものは何であるのか、さっそく見てみ
社民党の福島瑞穂前党首(57)の辞任で空席となった党首ポストの座を巡って、17年ぶりに党首選(14日開票)が行われる。吉田忠智参院議員(57)との一騎打ちに挑んでいるのは、同性愛をカミングアウトした東京・豊島区議の石川大我氏(39)。当選すれば憲政史上初の同性愛党首誕生となるのだ。 自民党と2大政党を争った社会党の流れをくむ社民党もいまや衆参合わせて5人の小所帯。福島氏の党首辞任で、当初は吉田氏の無投票当選となる見込みだったが、石川氏が名乗りを上げたことで、にわかに脚光を浴びている。 というのも石川氏はLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の差別、暴力問題に取り組み、3年前の豊島区議選で同性愛をカミングアウトした日本初の区議。国会では今年5月に同性愛を公言していた民主党の尾辻かな子氏(38)が日本初の国会議員となったが、国政政党の党首は初となる。 立候補ま
米ロサンゼルス(Los Angeles)で展示されたオスカー像(2006年2月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevin Winter 【10月8日 AFP】米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)は7日、第86回アカデミー賞の外国語映画部門に各国から出品された76作品を発表した。サウジアラビアからは初めて、パキスタンからは50年ぶりの出品で、76作品という数字は過去最多という。出品作品は、それぞれの国と地域が独自に選ぶ。 サウジアラビアからは、同国初の女性監督ハイファ・アル・マンスール(Haifaa al-Mansour)がメガホンを取った『少女は自転車にのって(Wadjda)』が出品された。女性の権利が制限されている同国で、自転車を手に入れようとする少女の奮闘を描いた作品で、ドバイ国際映画祭
アートディレクター・デザイナーの菊地敦己の個展『Creation Is Free. Production Needs Fee.』が、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催される。 これまでに、青森県立美術館のVI計画や、サリー・スコット、ミナ ペルホネンのブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』や『装苑』のエディトリアルデザイン、飲食店のプロデュースなど、多角的なデザイン活動を展開する菊地。 同展はギャラリーとウェブサイトで構成され、ウェブサイトでは色やサイズなどをカスタマイズできるデザインオブジェクトのデータを配布。ギャラリーでは、それらのデータを実際に使用したポスターとTシャツ、ノート、トートバッグ、マッチなどのグッズを展示することで、インターネットやSNSの普及によって瞬く間に情報が拡散される現在において、クリエイションは無料なのか、グラフィックデザインとは何なのかを観る者に問
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