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ブックマーク / mytown.asahi.com (10)

  • 朝日新聞デジタル:「クマとの遭遇」激増-マイタウン福島

    県内でクマの目撃情報が激増している。なかでも福島市の住宅街周辺で「クマとの遭遇」が増えた。秋まで続くモモやリンゴなどの収穫シーズンは、クマの活動が格化する時期だ。なぜ目撃情報が増えたのか。その理由を追った。 ●周囲山林 住民が巡回 福島市松川町の松川第2仮設住宅にクマが出た。6月17日の朝のことだ。 「朝7時半ごろ、近くの第1仮設住宅の自治会長さんがうちに来て、『駐車場にクマが出たあ』と言った」。飯舘村から避難し、第2仮設住宅の自治会長を務める佐藤明康さん(70)は、興奮気味に語った。 佐藤さんは車に乗ってクマを追いかけた。カメラを持って草むらを進むと、約50メートル先、立ち上がったクマと目があった。「30秒ぐらいじっと動かなかったよ。その間にシャッターを切ったら、クマは山林に歩いていったんだあ」 仮設住宅は国道4号沿いにあり、福島大から南東に約3キロほど離れている。辺りは山林

  • 朝日新聞デジタル:豊肥線 復旧へ1年-マイタウン熊本

    九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。

    na23
    na23 2012/08/01
    現実離れしている。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

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    na23 2012/07/03
    いちど金の流れを調べたほうがいい。
  • asahi.com:額に八の字 幸せ招く 雌猫のハチ-マイタウン茨城

    水戸の宮下銀座商店街にこの夏、額に縁起の良い「八」の字模様を持つ子が現れた。震災で傷んだ門前の町で、店主らの心を和ませ、訪問客の人気を集めている。人々は「幸せ招き」と可愛がり、小さなマスコットに盛り場再興の夢を託している。 名前は「ハチ」という。真っ白い毛並みの雌だ。額には、白地に墨書したような特大の「八」の字がくっきりと広がる。 ハチは4月半ば、水戸市郊外の家で生まれた。お乳がうまく飲めなくて育ちが遅く、5匹のきょうだいで1匹だけ、もらい手が見つからないでいた。

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    na23 2011/08/21
    かなり珍しい。
  • asahi.com : 県、高放射能データ公表せず 3月、福島市などで検出 - マイタウン福島

    東京電力福島第一原子力発電所で最初に水素爆発があった3日後、原発から約50キロ離れた福島市内の雑草から、1キログラム当たり100万ベクレルを超える高い放射能が検出されていたことが分かった。福島県は政府に連絡したが、公表されたのは、翌日に別の場所で測った6千分の1ほど低いデータだけだった。県は「意図的に公表しなかったわけではない」としている。 県は3月15〜16日に第一原発から福島市までの国道沿いや、福島市の県原子力センター福島支所など5地点で、雑草や水道水(上水)、雨水を採取し、放射能を測った。 その結果、5地点から採った計七つの試料のうち、ヨウ素が10万ベクレルを超えたのは五つに上った。川俣町の国道114号と349号の交差点付近の雑草からは、放射性ヨウ素が1キロ当たり123万ベクレル、放射性セシウムが10万9千ベクレル。福島市の国道114号付近の雑草からはヨウ素が119万ベクレル、セシウ

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    na23 2011/06/07
    案の定じゃないですか。
  • asahi.com : 東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で - マイタウン東京

    東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(社・中央区)が東電に競り勝った。 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。

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    na23 2011/06/07
    東電自身の考える「適正価格」を言われるままに払っていたということ。東電にとって適性な価格ってそりゃ虫が良すぎるよね。
  • asahi.com : あわや全電源喪失…津波「想定」ぎりぎり 東海第二原発 - マイタウン茨城

    海水ポンプエリアへの浸水を防ぐ防波壁の内側には、高さ4.9メートルの高さまで浸水した跡があった=東海村白方の日原電東海第二原発 東海第二原発は震災による津波でどんな被害を受けたのか。日原電は緊急訓練に合わせ、被害を受けた「海水ポンプエリア」などを報道陣に公開した。海水ポンプエリアは、発熱する原子炉を冷却するためのいわば「生命線」。だが、そこに押し寄せた津波の高さは、「想定」ぎりぎりだった。 防波壁や海水ポンプに残るおびただしい土砂――。海岸近くにある「海水ポンプエリア」には津波の爪痕が今も残る。 ここには、原子炉を循環する大量の冷却水を冷やしたり、非常用ディーゼル発電機を冷やしたりするための海水ポンプがある。四方は海面からの高さ6.1メートルの防波壁で囲まれている。 3月11日午後2時48分。運転中だった原子炉は地震の2分後、自動停止した。外部電源は遮断され、非常用ディーゼル発電機で海

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    na23 2011/05/15
    首の皮一枚って奴じゃないか。とんでもないものを作ったな。
  • asahi.com : クマ被害、相次ぐのはなぜ 伝統狩猟者「マタギ」に聞く - マイタウン秋田

    松橋吉太郎さん。後ろは、映画で使われたこともあるヒグマのはくせい=北秋田市阿仁の打当温泉「マタギの湯」 クマによる人や農作物の被害が相次いでいる。県内では今年度、8人がけがを負い、目撃は400件を超えた。大量出没の背景に何があるのか。「山の専門家」である伝統狩猟者「マタギ」に尋ねた。 クマの出没は今も続いている。19日午後1時半ごろ、能代市腹鞁ノ沢の能代市保健センター敷地内に子グマが現れ、捕獲の際、市臨時職員の男性が左手中指をひっかかれ、軽いけがをした。 通報を受けた市農林水産課によると、子グマは体長約70センチ。その後、子グマは隣の能代山医師会病院に入ろうと、ドアをよじ登ったり、センター職員らが捕獲しようとかぶせた網をすり抜けたりした。約20分後に捕獲され、猟友会員の手で山に放された。 先月22日にも北秋田市阿仁根子の山中で、キノコ採りをしていた市内の団体職員の男性(63)が、親グマ2

    na23
    na23 2010/12/14
    「黙ってクマの目を見つめることだな。クマは臆病で用心深いから、いずれ去っていく。それでも襲ってきたら、木の棒か何かで、弱点の鼻先を思い切りたたく」マタギでも決まった対処法なしという熊の危険さ。
  • asahi.com:死刑求刑、強く意識 2人殺害公判-マイタウン神奈川

    「残虐極まりない事件。死刑か無期懲役から量刑を決めていただくことになる」と検察側は冒頭陳述で述べ、弁護側は「死刑を躊躇(ちゅう・ちょ)する理由が一つでもないか考えて」と訴えた。男性2人に対する殺人や強盗殺人の罪に問われた池田容之被告(32)に対し、横浜地裁で1日始まった裁判員裁判は、初日から死刑求刑を強く意識したやり取りが交わされた。裁判員らは時に被告の顔を見据え、時に顔をしかめながら審理を聴いた。 (太田泉生、曽田幹東) 「麻薬密輸組織のメンバーとトラブルになった人物を殺害し、国内で密売の利権を得ようとした」「生きたまま被害者の首を電動ノコギリで断ち切って殺害した」。検察側は冒頭陳述で、事件の反社会性や残虐さを強調した。 冒頭陳述によれば、麻薬密輸組織で池田被告の上役だった近藤剛郎容疑者(26)=強盗殺人容疑などで国際手配=が昨年6月、近藤容疑者とトラブルがあった被害者2人から迷惑

    na23
    na23 2010/11/03
    背景も行動もマンガ的だが現実は恐ろしい。
  • asahi.com:米国の理想元禄以前の日本人の食事-マイタウン福島

    最近の予防医学では、とにかく「肥満」が諸悪の根源だとされる。女性もバストではなく、腹回りの寸法を計ることが重要だというので、何かオカシサを感じさせる。「メタボリック・シンドローム」という概念には医学的な異論があるが、それはさておき、疫学的にも「肥満」は心臓疾患、脳血管疾患、糖尿病など重要な生活習慣病の基礎になることは事実である。 かつてニューヨークのエリート社会で、女性が好ましい男性とした条件が、高学歴、高収入、高身長、太っていないこと、喫煙しないこととされた時代があった。太っていると出世もしないともいわれた。 さらに1960年当時、米国では心臓疾患での死亡率が第1位で、心臓疾患の基礎には「肥満」の問題があり、そこから派生する医療費の増大のために、米国経済が破綻(はたん)しかねないという危惧(きぐ)が抱かれた。そこで米国上院に「栄養と必要量に関する委員会」が設置され、ジョージ・マク

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