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asahi.com : あわや全電源喪失…津波「想定」ぎりぎり 東海第二原発 - マイタウン茨城
海水ポンプエリアへの浸水を防ぐ防波壁の内側には、高さ4.9メートルの高さまで浸水した跡があった=... 海水ポンプエリアへの浸水を防ぐ防波壁の内側には、高さ4.9メートルの高さまで浸水した跡があった=東海村白方の日本原電東海第二原発 東海第二原発は震災による津波でどんな被害を受けたのか。日本原電は緊急訓練に合わせ、被害を受けた「海水ポンプエリア」などを報道陣に公開した。海水ポンプエリアは、発熱する原子炉を冷却するためのいわば「生命線」。だが、そこに押し寄せた津波の高さは、「想定」ぎりぎりだった。 防波壁や海水ポンプに残るおびただしい土砂――。海岸近くにある「海水ポンプエリア」には津波の爪痕が今も残る。 ここには、原子炉を循環する大量の冷却水を冷やしたり、非常用ディーゼル発電機を冷やしたりするための海水ポンプがある。四方は海面からの高さ6.1メートルの防波壁で囲まれている。 3月11日午後2時48分。運転中だった原子炉は地震の2分後、自動停止した。外部電源は遮断され、非常用ディーゼル発電機で海
2011/05/15 リンク