餃子を皮から作った。わりと簡単に餃子の皮は作れると知って、皮から作ってみたくなったのだ。 スーパーに行って材料を買って、家になかった生地を伸ばすための麺棒も買って。「餃子の皮 レシピ」でググると沢山の情報がインターネットには溢れてる。詳細はどれも違うが、大体は同じだ。 薄力粉を混ぜ、捏ねて、寝かせる。それを伸ばして、切って、丸めて、円に伸ばして皮ができる。不恰好だが、それもまた良し。焼いて食べれば同じだ。自分で作ったことで、2割り増しで美味しく感じる。 自分で作ってみると、プロの人が作るのはやっぱりすごいな、と感じる。同時に自分には、これを毎日やって腕を磨くのはやれないな、とも思う。 材料費だけではなく、稼働する時間も考えれば、コストパフォーマンスで考えると、市販の皮を買ってきた方が早く安いし、なんだったら出来合いのものを買ってくる方が安い。 だけど、わざわざ皮から作ったのは、どちらかとい
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