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2018年5月7日のブックマーク (4件)

  • デスマーチが起きる理由 - 3つの指標

    鳥のさえずり声を聞いて、私は悪態を吐いた。今日の早朝に予定されていたミーティングのことをすっかり忘れていたのだ。 まったく、最悪の朝だ。着替えている間に、電話も鳴った。「高い金を払ってコンサルタントを雇った極めて重要なミーティングだ」と念を押されていたというのに。 それもこれも昨日のバグのせいだ。睡眠時間も、開発スキルも、人員も、私の現場には何もかもが足りていない。 それにも関らず、理解の足りない上司は「テスト工程を削ってでも早く納品しろ」とプレッシャーを与えてくる。 あの馬鹿どもめ。一体何を考えているんだ? スーツに着替え終わった私は、冷蔵庫の缶コーヒーで空腹を誤魔化すと、バイクに跨った。通勤時間が5分なのが、せめてもの救いだ。 「遅れてすまない」 そう言って会議室に入ると、奇妙なことに気がついた。教室のように整然と並んでいたはずの机が、即席の半円形に並べ替えられていた。 何より、ホワイ

    デスマーチが起きる理由 - 3つの指標
  • どういった学習プロセスを辿ると技術力が身につくのか - 圧倒亭グランパのブログ

    この疑問は、以前から興味がありました。過去の記事でも少し触れています。 at-grandpa.hatenablog.jp 今回は、今までの自分の経験と、この疑問を考え続けた結果から、あるひとつのプロセスが浮かび上がってきたのでまとめます。 目次 目次 学習したのに身についていない現実 「身につく」とは より多くの問題を解決するには 学習プロセス 抽象的な知識の「種」を定義する 具体的な問題解決にトライしてみる A. うまく問題解決できた場合 B. 汎用性がなく、解決できなかった場合 C. 具体的な問題解決に結び付けられず、解決できなかった場合 フィードバックループを回す 学習に対する姿勢が変わる まとめ 学習したのに身についていない現実 自分はこんな経験があります。 あのを読んだのに、実際の仕事に活かせていない 手を動かしてモノを作ったけど、何を学んだか説明できない 自己学習をしているが

    どういった学習プロセスを辿ると技術力が身につくのか - 圧倒亭グランパのブログ
  • 「技術」は「課題」とセットで学ぶ - 圧倒亭グランパのブログ

    当たり前のことかもしれませんが、ふと忘れがちになってしまうので自戒も込めて記します。 TL;DR 技術の仕組みだけを勉強するのではなく、その技術が解決しようとしている「課題」も意識すると身につきやすい 身についた技術と身につかない技術がある ふと思い返してみると、気づいたことがありました。日頃勉強をしているのに、身についた技術と身につかない技術があるのです。 今回は、「これはなぜだろう?」と疑問に思ったのが発端です。単純に勉強時間と相関があるわけではなさそうです。 身についた技術に対して何をしたか どんなことをしたらその技術が身についたのかを、ざっくり振り返ってみます。 身についた 自作ライブラリを作った 業務で使用した 身につかない 書籍をパラパラと読んだ 仕組みだけを勉強した 惰性で勉強会に参加した 身についた技術には何か共通項があるのでしょうか。 共通項は? 軽く共通項を考えてみると

    「技術」は「課題」とセットで学ぶ - 圧倒亭グランパのブログ
  • Scrapboxで組織内の暗黙知を明文化する - 橋本商会

    mongodb内部で何が起きているか、rakusai.iconhiroshi.iconはかなり理解している

    Scrapboxで組織内の暗黙知を明文化する - 橋本商会