コロナ禍をきっかけに急速に浸透したテレワーク(リモートワーク・在宅勤務)。これまでは一部の職種や事由がある人しか活用できなかった……という企業が、会社全体としてテレワークを推進したり、利用できる頻度が広がったりしたということも少なくないはずです。 2人のお子さんを育てながら働くブロガー・みるくさんは約5年前からリモートワークを活用中。しかし利用当初はできる業務が限られる、またリモートワークをする人が少数派であったことによる「申し訳なさ」を感じることもあったそうです。 しかし、会社全体がリモートワークを推奨するようになってからは、これまでネックだった働きづらさなどが解消されたとのこと。さらにフルリモートも可能になったことで長らく続けていた時短勤務を解除し、フルタイム勤務に戻せたと語ります。リモートワークは「少数」だった時期も経験したみるくさんが同僚の多くがリモートワークを活用するようになった