栗原さんに勧められて始めたのだが、どうもその…愚痴の言い合いみたいになってしまい、うざくなってやめた。栗原さんはなんだか忙しそうで経済の話とかしているし。私は経済というのはどうしてもちゃんと勉強する気にならない。 伊藤整・瀬沼茂樹の『日本文壇史』は、大正五年の漱石の死で終わっているから、『明治文壇史』とするのが正しいだろう。それに栗原さん、マケプレで高値がついていても、日本の古本屋へ行けばちゃんと低廉価格だって前に自分で言っていたのに…。(これはツイッターへのコメント) 大澤真幸、京大辞めたんだなあ。9月1日付って異常だよねえ。空白ができたらまずいのではないか。 実は真幸とはいっぺん顔を合わせたことがあって、サントリー学芸賞の受賞式で、編集者か何かと一緒にやってきて、あの顔でにやにやしながら「妻がお世話に…」か何か言って、それは数年前に吉澤夏子と論争したからなのだが、実はその時私の背後には