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小谷野敦に関するnabesoのブックマーク (6)

  • twitterをやめたのである - jun-jun1965の日記

    栗原さんに勧められて始めたのだが、どうもその…愚痴の言い合いみたいになってしまい、うざくなってやめた。栗原さんはなんだか忙しそうで経済の話とかしているし。私は経済というのはどうしてもちゃんと勉強する気にならない。 伊藤整・瀬沼茂樹の『日文壇史』は、大正五年の漱石の死で終わっているから、『明治文壇史』とするのが正しいだろう。それに栗原さん、マケプレで高値がついていても、日の古屋へ行けばちゃんと低廉価格だって前に自分で言っていたのに…。(これはツイッターへのコメント) 大澤真幸、京大辞めたんだなあ。9月1日付って異常だよねえ。空白ができたらまずいのではないか。 実は真幸とはいっぺん顔を合わせたことがあって、サントリー学芸賞の受賞式で、編集者か何かと一緒にやってきて、あの顔でにやにやしながら「がお世話に…」か何か言って、それは数年前に吉澤夏子と論争したからなのだが、実はその時私の背後には

    twitterをやめたのである - jun-jun1965の日記
    nabeso
    nabeso 2009/09/17
    「大学に勤務することの不可能性について」
  • 査読を信用しない - jun-jun1965の日記

    http://sociology.jugem.jp/?eid=277 確かに社会学にはそういう傾向があるのかもしれないが、少なくとも私は査読者って信用していないんだよね。 たとえば私のこの論文は、結果として明治大学の紀要に載せたんだが、 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20050814 田中貴子さんがよく寄稿している日文学協会の『日文学』に投稿して没になった。短すぎるから、というなら仕方ないと思いつつ、没の理由を聞かせてくれと言ったら、もちろん無記名の返事が来て、 「『源語提要』の著者が五井蘭洲であることは、伊井春樹編『源氏物語注釈書・享受史事典』に暗に示されているから」というのだよ。なんで「暗に」示すのか。明に示せばいいではないか。私はそれで日文協を脱退して、「まじめにやれ」という手紙を書いておいた。田中貴子の「安徳天皇女性説について」なんて、エッ

    査読を信用しない - jun-jun1965の日記
    nabeso
    nabeso 2009/04/02
    ジャンルによるけどね
  • 平野啓一郎に嫉妬しない - jun-jun1965の日記

    こないだ、若くして修士論文をにした人をあげたが、何人か落としていた。西成彦が『個体化する欲望−ゴンブロヴィッチの導入』をエピステーメー叢書から出したのが1980年12月で、これも修士論文だろう。西は55年生まれだから25歳で、最年少ということになる。あと細川周平が『音楽の記号論』を出したのは81年1月だが、細川は55年2月生まれなので、やはり25歳になる。西の生まれ月がなぜか分からないが、細川は25歳11ヶ月なので、最年少はやはり西だろう。あと四方田さんは27歳で『リュミエールの閾』を出しているが、四方田さんの修論はスウィフトなので修論ではないが、若くして出した一人である。 昨朝、平野啓一郎がトップモデルの春香と結婚したと知って、一瞬嫉妬しかけた。何しろ私は春香がモデルをしている『ヘアピンレースのニット』(日ヴォーグ社、2003)なんても持っているのだ。そういえば渡辺千萬子さんも平野

    平野啓一郎に嫉妬しない - jun-jun1965の日記
    nabeso
    nabeso 2008/04/02
    何か利得を求めていたのかな?w
  • 最近フェミネタで遊んでいる小谷野さんがついにやってきました - macska dot org

    小谷野敦さんが自身のブログにて過去のわたしとの議論についてハワイ大学のミルトン・ダイアモンド氏に問い合わせたことを報告している。問題となっている件についてはとっくに過去のエントリで詳しく書いているので今回はごく短く。 とりあえず小谷野さんのブログから引用。 こないだ、ミルトン・ダイヤモンドにメールを出して「あなたは『生まれつきと育て方で性は決まる』と言っているが、私は『大体は生まれつきで決まる』と言って、小山エミから攻撃を受けている。意見を聞きたい」と言ったら、ダイヤモンド、元々何らかのジェンダー自認に障害がある子供は、育て方で、みたいなことを言ってきたが、それが同報メールで小山にも行っていた。しかも私のメールつきで。さらに、「朝日新聞」の記事が見たい、というから、日語が読めるのかなと思って添付し、小山宛に送ったことに疑義を呈し、私の「大体は(On the whole)生まれつきで決まる

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  • 宮台真司の不法行為 - jun-jun1965の日記

    東大文学部図書室に、宮台真司が返却していない図書一覧 ・M.メルロー=ポンティ『知覚の現象学』みすず書房, 1967-1974 ・山啓『ハーバマスの社会科学論』勁草書房, 1980 ・ユーリー・スチェパーノフ『記号論入門』勁草書房, 1997 ・川島武宜『日人の法意識』岩波新書, 1967 ・丸山真男『日の思想』岩波新書, 1961 ・ノーム・チョムスキー『知識人と国家』ティビーエス・ブリタニカ, 1981 ・フィリップ・G.ジンバルドー『シャイネス』勁草書房, 1982 ・芹川博通『都市化時代の宗教』東洋文化出版, 1984 ・J.H.ヴァン・デン・ベルク『引き裂かれた人間引き裂く社会』勁草書房,1980 ・鈴木幸寿『社会学史』学文社、1972 ・池上嘉彦『「する」と「なる」の言語学』大修館書店、1981 ・『現代フランスの思想』不明 ・『民法総則』不明 なんだ、洋書をたくさん借り

    宮台真司の不法行為 - jun-jun1965の日記
    nabeso
    nabeso 2007/07/12
    どこから引っ張ってきたのだろうか
  • 匿名批判、その他 - jun-jun1965の日記

    私の嫌いな匿名批判だが、自分は名前を出して相手の名前を出さない「匿名批判」というのもあるようだ。昨日の毎日新聞夕刊の米浩二の記事で、「仲間は生きろ、豚は死ね」の笙野頼子が、小説のなかで名前を出さずに坂東眞砂子を批判したと書いてあった。もちろんキチガイの笙野だから、殺しの件である。もっとも記事中にも坂東の名はなく、名前を出さずに批判するというやり方を米は是認していたようだが、こういうのも卑怯である。何しろ反論できない、しにくいからである。かつて大塚英志が批判に答えないと騒いでいた笙野だが、どうやらそろそろ、返事をされると困るようなことになってきたらしい。「幽界森娘異聞」文庫版の解説は、平野啓一郎の「日蝕」が自分の「鏡の影」の盗作だと、客観的には事実とは思えない名誉毀損を続けてきた作家で、おかしなやつらが仲間になっているわけだ。 以前、立命館大学教授の某氏に、私の元の弁護士が立命館の

    匿名批判、その他 - jun-jun1965の日記
    nabeso
    nabeso 2006/12/20
    盗作だって言ってたっけ?
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