ツンデレが誤解されている 2006.08.29 Tuesday (S級ツンデレ:沢近愛理[スクールランブル]) ツンデレの誤った定義 最近話題(?)の「ツンデレ」とは一体なんでしょうか。 「現代用語の基礎知識」や、ツンデレでぐぐって一番上に来るはてなのキーワードにはこう書いてあります。 ツンデレとは例えば、“普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる”ようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉である。 しかしこれは断じて違うと言っておきたい。正確には間違いではないのですが、これは「ツンデレ」という言葉が作られた当初の定義であり、今は一般的にツンデレと言えば 本当は好きだけど、気が強くて素直になれない という性格を指すと思います。例えば 「べ、別にあなたのために説明してるわけじゃないんだからねっ!!!」 という感じでしょうか。…こ、これはあくま
「ごぼう 戦犯」でググるとたくさん出てくるのが、「連合軍の捕虜にごぼうを食べさせたところ、木の根を食べさせた虐待だとして戦犯として訴追され、有罪になったケースがある」というはなしである。実はこのはなしは、子どもの頃に母親から聞かされたことがあった(母親は「木の根」ではなく「木の皮」と言っていて、ささがきにしたのであれば「皮」の方がぴったりくるような気もするが、まあそれはどうでもいいはなしである)。もし「東京裁判史観」なるものが存在するとすれば、それは「戦争に負けた以上A 級戦犯が裁かれるのはしかたないが、BC級裁判には不当な判決が多かった」という認識を核にしているのではないか、と私は考えているのだが、このエピソードはいわば「不当な戦犯裁判」の象徴として語られているわけである。 だがちょっと考えれば、どうもこのはなしは妙である。まず第一に、ごぼうに関する誤解を解くのがそんなに困難であるとは思
- 目次 - 前書き 音質改善「波動エネルギー転写機」 - 気の力を溶かした液とCD 熱電ダイオード『TVスッキリー』 - 電源改善機 グリーン・カーボランダム - 砥石でいい音 クライオ処理 - 液体窒素で冷却 ケーブル編 モンスターケーブルの構造理論 - 表皮効果の独自解釈と自己矛盾 マグナン・ケーブルの考える電流と表皮効果 - まか不思議の結果は真空管の音か? モニターPC(ドイツ)のケーブル構造 - ドイツ人は質実剛健 SPACE&TIMEのケーブル構造 - 物性重視のまともケーブル 山本音響工芸の単芯SP線 - わびさびの国の"素材で一本勝負" 謎のエナコム - 効き目は10.2MHzに現れる CD改善グッズ CD消磁器の謎 - 科学的に証明したというメーカーのHPから CD音質改善機 IMPACT DISC MAKER - 特殊光線で音質改善 参考文献 前書き ■総論 オーディ
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