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ブックマーク / yamanaka-oil.seesaa.net (1)

  • 油の違い : 山中油店 自然塗装

    Q: 床の油拭きについてお尋ねします。ホームページでいろいろと木に塗れる油があることが分かったのですが、無垢のヒノキの床に油を塗る場合、どの油を使うとよいのでしょうか。油によってどうかわるのでしょうか。 A : 床に塗られる場合には、通常乾性油と呼ばれる桐油、亜麻仁油、荏油が使用されます。 これらの油は木の表面に膜をはるため汚れがつきにくくなり、防水性も上がります。桐油はそのままでは茶色ですが、塗ると透明感があり、木の色がそのまま楽しめます。 3年経過 時間が経つと、桐油はやや黄色くなりますが、変色は少なく、亜麻仁油は、次第に茶色(焼け)が強くなり、荏油はややあめ色になります。 京都の町家の塗装では昔から荏油がもっとも良く使われております。粘度については、桐油が一番高く、荏油、亜麻仁油の順になります。冬場には粘度が高くなるため、桐油などは伸びが悪くなります。どの油も自然な植物油のため、匂い

    nabeso
    nabeso 2006/10/14
    床に塗る場合の、油毎の効果の違い
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