GPS受信機や、GPS受信機で採取した、GPSログファイル(トラックファイル)等のデータは、そのGPSログファイルを取得したツールによって、殆ど互換性が無いのが実情である。その理由は、多々あるのだろうが、電子地図ソフトなどを利用して、ログを採取する場合でも、地図メーカによっては、GPSログファイルのフォーマットすら非公開の場合も多く、GPSログデータを活用する場合に、非常に困ってしまう。 パソコンを利用したGPSログファイルの記録ないは、専用のツールも多いのだが、ノートPCを使ってのGPSログ採取は、車での行う場合には問題は無いが、徒歩などの場合には、やはり辛い。そこで活用するのが、Pocket PCによるGPSログファイルの採取だ。inView N-911や、Mio 168RS/Mio 168であれば、GPS受信機を内蔵しているので、ポケットに入れておいてもGPSログファイルを記録できる
GARMIN社GPSの個人輸入方法<'98.6.7> GARMIN社製ハンドヘルドィGPSの徹底活用<'97.1.14> GARMIN社製ハンドヘルドGPSの比較 GARMIN社製ハンドヘルドGPSの比較(eTrex系)<'01.10.3> GARMIN GPSⅢ すぐ使うためのTips<'99.2.18> GARMIN GPS UPGRADE情報<'99.2.28> GARMINのプロトコル情報はGARMIN社のWEB(http://www.garmin.com/support/commProtocol.html)で公開 GARMIN用アンテナ,データケーブル・自作情報<'98.6.7> GARMINコネクタのシェアハードウエア・日本窓口(ePlug, PPlug)と申込み詳細説明のページ ラリーさんのeD1の配布について ラリーさんのUSB-DB9M(USB-シリアルコンバータケーブ
GPS 正式には、GLOBAL POSITIONING SYSTEMと言いアメリカ国防省で開発されたシステムです。24個の人工衛星からの 信号を受信する事により、あなたは世界中何処にいても簡単に現在位置や高度を測定する事が出来ます。 最近ではガーミン社、エンペックス社などからコンパクトなハンディータイプの機種が多数発表され、登山目的に使用するには便利です。 GPSに慣れれば視界ゼロの濃霧や吹雪の中でも、あなたは無事に目的地に着くという離れ業もできるようになります。 基本的には軍事目的に運用されているシステムですが、民間利用にも開放されています。以前は誤信号を含んでいましたが、 2000年5月より解除されたため、測位の精度が格段に向上しました。 しかし衛星からの信号は直進性があり障害物に弱いので、 樹林帯や深い沢の中など周りの空が開けていない場所では、測位出来なかったり大きな誤差が生じる事も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く