NHK朝ドラ「あまちゃん」滑り出し好評のようでありがとうございます。 オープニングテーマや劇伴音楽も予想以上の評判で、びっくりしてます。 さて好評のオープニングテーマですが、最初にスケッチを書いたのが昨年8月末、はじめて久慈や北三陸の海岸に取材に行ってウニをたらふく食べた直後です。これを十人編成で録音したのが昨年の9月。このときは二種類のデモを録音しました。演出やスタッフのみなさんはこれを聴きながら撮影にはいってくれました。 その後、あがってくる映像や台本を見ながら、さらにこのスケッチを発展させて11月には新たなデモバージョンを数人編成で録音。それをたたき台にさらにスタッフで話し合いを重ね、最終的な完成形を40人の大編成で録音したのは今年の1月。一見スーダラした曲ですが、演出やスタッフのみなさんとアイディアを交換しつつ、実際に生演奏で何度も録音しながら半年かけて練り上げていった作品です。
ユニクロ、社名でいえばファーストリテイリングは240時間以上時間外労働をすると処罰(しかもかなり凄まじい)の対象になるので、それ以上はみな申告せずにサービス残業状態である。 しかし、逆に言えば、240時間まではしっかり残業代が出るということである。 240時間ということはだ、例えば基本給が21万とすれば、21日出勤8時間労働を基本とすると、時給1250円。 割増で1.2倍でるとすると36万もの残業代が支給されている計算になる。 基本給と合わせれば総額で57万である。 明らかに、あと一人雇ったほうが安い。 これが繁忙期の1ヶ月だけ240時間残業が必要だけど、残り11ヶ月は暇で暇で定時帰りってなら、雇い入れない理由としてわかるが、ファーストリテイリングはこの殺人的な時間外労働が定常化している。 あるいは、残業代は240時間出すけれども、実際は+200時間ほどサビ残してもらっているので元は取れて
戦後一度も経験したことのない憲法改正をめぐって、議論が続いています。海外の事例をみると、改憲そのものは世界的に見て珍しいことではありません。 アメリカでは、1787年に合衆国憲法が制定されました。第二次世界大戦後となる1945年以降、6回修正されています(2010年7月現在。以下同)。 修正には「連邦議会の両院(上院・下院)の3分の2の賛成」と「全州の4分の3の州議会の賛成」が必要ですが、いずれもこの要件にのっとった修正でした。修正により、大統領の三選禁止、選挙権年齢を満18歳に引き下げることなどが決められました。なお、「改正」でなく「修正」なのは、合衆国憲法が既存の条文をいじらず、新たな条文を追加していく形で変化していくからです。 フランスでは、戦後、第四共和国憲法が1946年に、第五共和国憲法が1958年に制定され、後者が現行のフランス憲法となっています。第四共和国憲法が2度改正された
2013年05月02日11:00 by jyoshige 実はブラック企業の大半は合法であり、ユニクロは優良企業であるという現実 カテゴリ人事 ブラック企業に関する議論が百出しているが、どうもズレを感じることが多い。 まず、この手の議論で必ず顔を出す「修行と思って我慢しろ」という意見は、 最も重要な論点を見落としているように思う。 もう一方の雄である「まず国は労基法をしっかり守らせろ」とか 「経営者はもっとコンプライアンスを重んじろ」的な議論は、議論以前に根本的に 認識が間違っている。 論点が見えていない人と見当違いの人同士が延々と場外乱闘をしているだけなので (見世物的には面白いかもしれないが)いつまで経っても議論は前に進まない。 いや、それこそが過去50年間の日本の姿なのかもしれない。 というわけで、筆者自身はあちこちに書き散らかしていることではあるが (ブログしか見ない人もいるだろう
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