10日(金)、議会運営委員会が行われました。その合間の同委員会打ち合わせを含め多くのの時間が費やされ、結果的には11日(土)の朝にまで及ぶという事態がありました。 ● 共産党が、県民企業常任委員会のベトナム海外視察に反対を表明したことが発端です。今回の計画は「4日間の日程でベトナムの水ビジネスの視察を行う」とされ、費用は759万円余、13人の委員参加で一人当たり58万余となっています。 ● 共産党は海外調査について、費用との関係からその必要性の判断は慎重に行うべきと考えています。また議会の「海外調査実施委員会選定指針」においても「県民福祉の向上に資する重要な課題」であることが必要とされています。 それらに照らして、「議会の水ビジネス視察は、県民福祉の向上につながるものではなく海外視察に反対」と県民企業常任委員会で表明したのです。 ● それに対し自民党議員などから「福祉につながらない」との言
逮捕のきっかけは「常識では考えられない数の避妊具が放置されている」という通報だったーー。警視庁は2月末、「大人のパーティー」とうたって出会い系サイトで客を募集し、東京都内のホテルで「乱交パーティー」を開いたなどとして、40代の男性会社員2人を売春防止法違反の疑いで現行犯逮捕した。 報道によると、摘発されたとき、ホテルの部屋には男性17人、女性6人がいたという。男性からは2万5000円〜3万円を徴収する一方で、女性に対しては4万円を支払っていた。逮捕された男性2人は、インターネットで客を集め、月2回ほど乱交パーティーを開催していたという。 ただ、乱交パーティーといっても、密室で他人に迷惑をかけずに行われたのなら、個人の性癖として済まされそうな気もする。なぜ、乱交パーティーを開いた男性らは逮捕されたのか。また、今回のようなケースでは、パーティーに参加した人も罪に問われるのだろうか。松原祥文弁護
東芝の巨額粉飾決算事件。 2015年7月21日、その責任をとって田中久雄社長ら歴代トップ3人を含む取締役8人と相談役の計9人が辞任しました。 リーマンショック以来の7年間、歴代3社長の圧力が、少なくとも総額1500億円の利益をかさ上げする不正な会計処理に導いたことがあきらかになったのです。 東芝は創業140年。 グループ売上高6兆5000億円超、従業員約20万人。経団連副会長を出すなど、日本を代表する大企業ですから、その巨大企業が経営陣主導で粉飾体質に染まっていたことが明らかになった衝撃は甚大です。 東芝では、半導体やパソコン、テレビなど主な部門すべてで利益がかさ上げされていたことが明らかになっています。 歴代社長が「チャレンジ」と呼ぶ高い収益目標を各カンパニー社長に掲げさせ、経営陣がメールや電話などで「工夫をしろ」などと強い圧力をかけ、利益のかさ上げを迫り、もちろん現場はそれに逆らえませ
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