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ブックマーク / inkyodanshi21.com (6)

  • 圧迫接客をするセレクトショップや飲食店が増えてきた。

    どうも鳥井です。 最近よく思うのですが、お客さんを選ぶお店がめちゃくちゃ増えてきたなと。 普段、町中でそう感じる機会も増えてきましたし、実際に店主の方からそういったお話を聞く機会も多くなりました。 「コンセプトをちゃんと理解している人に来て欲しい。」というような。 具体的にはどういうことか?今日はそんなお話を少しだけ書いてみようと思います。 デスティネーション・ストアの出現。 近頃、スマホのマップ機能やSNSの普及により、大通り沿いにお店を作らなくてもよくなってきました。 なぜなら、路地裏にあるようなお店でも、ちゃんとお客さんが辿り着いてくれるようになったし、集客はSNSで済むようになってきたからです。 その分、浮いた家賃や広告費などで、内装や商品(サービス)の品質向上に資金を投資する、そんなお店が増えてきました。 いわゆる「デスティネーション・ストア」と呼ばれるような、そのお店を目的にそ

  • 【寄稿】写真が撮れてこそWebライター!本気でライティングを仕事にしたい人のための写真術

    どうもタクロコマ(@takurokoma)です。 この記事では、プロのカメラマンでも素人のブロガーでもなく、Webライターを生業にしている人に向けて、取材で活きる写真の撮影、画像編集、入稿方法を余すことなく紹介します。 そもそもこの記事を書くきっかけは、最近の「灯台もと暮らし」ではWebライター向けの記事がよく読まれているからです。Webライターにとって「わかりやすい文章を書ける」ということは、必要不可欠なスキルです。それに加えて、写真を扱うスキルを最低限身に付けておかないといけません。最近のライター募集には、写真を扱うスキルが必須項目として上げられていますよね。 しかし現状は、「カメラを持っていない」「買ってみたけど、なんとなくそれっぽく撮っているだけ」という人が多いのではないでしょうか。取材で撮影した後、編集してWebに適した入稿ができないなら、仕事はもらえなくなると言っても過言ではな

    【寄稿】写真が撮れてこそWebライター!本気でライティングを仕事にしたい人のための写真術
  • 社内にエンジニア的な視点を入れたくないというお話。

    「なんで穴の空いたジーパン履いてるんですか?」 「汚いし、寒いし、動きづらいから、こっちのナイロンパンツ履きましょうよ!」 「このナイロンパンツ、ゴアテックスっていう高機能素材使っているから、雨にも強いし、風も通さないし、最高ですよ!」 「え、あっ…うん…」 さて、これは極端な話ですが、いま社内にエンジニア的な視点を入れたら、これと同じ現象が起きると思っています。 そして、こんな話を切り出されたら僕らは絶対に否定できない。どう考えても彼らの言っている事のほうが合理的だし、効率もよい。100%正しいことを言っていますからね。 でも間違いなく、この「穴の空いたジーパン」にも価値はある。その価値観を見出したくてやっているから、僕らは穴の空いたジーパンをこれからもしばらくは履き続けていきたいと思っているというのが今日の主題です。 一度失ってしまった価値観は、取り戻すことが不可能。 エンジニア的な視

  • 池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、池波正太郎さんの「男の作法」というを読んでいて、もう2ヶ月ぐらいずっとダラダラと読み続けています。 説教されたいとき、オヤジの小言を聞きたいときについつい読みたくなるです。でもそこに深い人生哲学が入っているから心地よい。以前ご紹介したことのある松浦弥太郎さんのもまさにそんな感じです。 参照:「あたらしいあたりまえ。」を伝えるということ。 | 隠居系男子 松浦弥太郎著「いつもの毎日。衣住と仕事」を読んで。20代で“定番”があるってホント? | 隠居系男子 仕事終わりに、ふらっと立ち寄るぐらいの感覚で読み始めるのが丁度いい。 さて、そんな中、今日は「瓶ビールの飲み方」に関して書の中でとても納得してしまったお話があったので、この内容をご紹介してみようと思います。 ビールを注ぎ足すのは、愚の骨頂。 少し長いですが、まずは文を引用してみま

    池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。
  • 函館蔦屋書店がスゴい!代官山を超え、これを目当てに函館に移住しても良いレベル!

    充実した店内 画像引用元:函館 蔦屋書店 店内が撮影禁止なので、公式サイトの画像を引用することしか出来ないのですが、これらの画像を見るだけでも、その充実っぷりが伝わってくると思います。 代官山の蔦屋書店に行ったことがある方はご存知だと思いますが、代官山は三棟に分かれています。 しかし、函館の場合は、だだっ広い北海道の土地を思う存分使えているので、あのお店の内装を1棟で、しかも空間も非常に贅沢に使われていて、大変居心地のいい場所となっています。 のセレクトも代官山同様、非常に凝っており、専門書や洋書など様々なジャンルのを取り揃えています。それに加え、ファミリー層もターゲットに入っているので、子ども向けのの品揃えも素晴らしい! 絵から児童文学作品まで、「こんなに児童書って存在するんだ!?」っていうほどの子供のが、プレイルームの近くの棚に並べられているんです。 更にその2階には漫画

    函館蔦屋書店がスゴい!代官山を超え、これを目当てに函館に移住しても良いレベル!
  • ニコニコ動画を運営するドワンゴ会長・川上量生著『ルールを変える思考法』が完全に星5つだった!

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今日ご紹介するのは、ニコニコ動画で有名なドワンゴ会長・川上量生さんの初めての書籍、『ルールを変える思考法』です。 さてこのTwitterでもつぶやきましたが、題名があまりにもビジネス書っぽいので、抵抗を示してしまう方もいるかもしれません。しかし内容の方は、川上節全開ですのでご安心を! 僕が川上量生という男に初めて興味を持ったのは、『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』というラジオ番組の「ドワンゴの会長 川上量生さんのおまけの人生」の回なんですが(注:音が出ます)、ここでお話していたことも、このの中ではかなり語られています。 当に面白く、ぜひ多くの方に読んで欲しいので、今日はこのから自分が気になった部分をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。 ニコニコ動画は、うちがやめたら誰もやらない事業だからおもしろい まずはやっぱりこの話から!ニコニ

    ニコニコ動画を運営するドワンゴ会長・川上量生著『ルールを変える思考法』が完全に星5つだった!
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