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ブックマーク / key-and-lock.joo-hoo.com (2)

  • インテグラル錠(本締付モノロック) ~ 鍵と錠前の知識

    インテグラル錠(締付モノロック)とは ノブの中にシリンダーとサムターンが組み込まれているモノロックの一種ですが、デッドボルトがあります。 デッドボルトがあるため円筒錠よりは強いといえますが、防犯性はそれほど高くないため、室内扉用とされています。 スポンサーリンク インテグラル錠も室内用 インテグラル錠も円筒錠同様室内用です。外側のノブがもぎ取りなどの破壊に弱いため、簡単に破壊解錠が可能です。 インテグラル錠は円筒錠以上に玄関、勝手口に使われています。木造モルタルのアパートなどはほとんどインテグラル錠ですし、少し古いマンションなどでも当たり前のように玄関扉に使われています。防犯上大変危険ですので、補助錠の取付をお勧めします。 スポンサーリンク ▲このページのTOPへ 鍵と錠前の知識HOME 鍵とは 錠とは 錠前とは 鍵と錠前の種類 ウォード錠 レバータンブラー錠 シリンダー錠 ディスクシリ

  • 円筒錠(モノロック) ~ 鍵と錠前の知識

    円筒錠(モノロック)とは 扉に円穴をあけて取り付ける錠で、ノブの中にシリンダーが組み込まれています。一般的には内側のボタンを押すことで外側のノブが回転しないようにロックされ、施錠されます。外側からラッチボルトを操作できなくするだけで、デッドボルトはありません。 室内の扉用の錠前です。 スポンサーリンク 円筒錠は室内用 円筒錠は構造的に防犯性が低く、来は室内の扉用の錠前です。デッドボルトがないためバールなどのコジ開けにも弱く、取り付け方によってはチリ(扉と枠の隙間)に薄い板状の物を差し込むことで解錠してしまいます。 比較的古いアパートなどでは玄関に使われていたり、一軒家の勝手口などに使われている場合もあります。 内側のボタンを押して施錠するタイプの錠が出入り口に使われている場合は、早急に交換または締錠を別に取り付けることをお勧めします。 スポンサーリンク ▲このページのTOPへ 鍵と錠前

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