※メールマガジン「小寺・西田の金曜ランチビュッフェ」2018年4月13日 Vol.168 <未来の道は険し号>より 4月10日、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクは3社共同で、新メッセージサービス「+メッセージ」を発表した。スタートは5月9日で、3社が同時に、同じUIで同じ機能を持ち、相互に送り合えるようになる。 ・+メッセージ。アプリは3社それぞれ提供するが、UIや使い方は共通だ。 本メルマガの読者の方であれば、すでに内容はご存じなのではないだろうか。「+メッセージ」は、携帯電話事業者の業界団体であるGSMAが標準化を進めている「RCS」という規格に準拠したサービスで、SMSの後継といえるものである。SMSと同じように電話番号だけで相手にメッセージを送れるものの、SMSとは異なり、最大2730文字(全角換算、SMSは70文字)の長文や、写真・動画・地図・スタンプなどが送れる。 「要はL