ニュース 「東日本大震災アーカイブ」などを手がけた首都大学東京 渡邉英徳研究室、オーストリアの電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ」にて栄誉賞を受賞 これまで「ナガサキ・アーカイブ」や「ヒロシマ・アーカイブ」、「東日本大震災アーカイブ(被災地三次元フォトオーバレイ)」など多くのデジタルアーカイブの製作を手がけてきた首都大学東京 渡邉英徳研究室が、オーストリア・リンツで開催される電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」のコンペティション(Prix Ars Electronica)にて栄誉賞(Honorary Mention)を受賞した。 アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)は、オーストリアのリンツで毎年開催される芸術や文化、最新技術、メディアアートの世界的祭典。「東日本大震災アーカイブ」は、被災地の写真をGoogle Earth上にマッピング