タグ

ブックマーク / www.406tokyo.com (1)

  • 宮津大輔 – サラリーマン・アートコレクターという生き方 | 406

    宮津大輔:現代アートコレクター。サラリーマンでありながら300点もの現代アート作品を保有する。多くの著名アーティストとのコラボレーションにより建てた自宅「ドリーム・ハウス」は様々な雑誌等で紹介されている。5月には、著書『現代アートを買おう!』(集英社新書)が出版された。 私が宮津大輔氏のことを初めて知ったのは数年前BRUTUSかなにかの雑誌で、氏の「ドリームハウス」が紹介されていたときだった。サラリーマン・コレクターとしてアーティストと家を建てるというプロジェクト当に実現してしまう宮津氏は、サラリーマンとしていかに自由に生きるかについて考えてばかりいた20代前半の私には衝撃的だった。 アートの世界では「日はマーケットが育たない」としばしば言われるが、そもそも「アートを買うということそのもの」について欧米と同じ意味付けがなされているとは思えないし、文化も制度も違う以上、欧米人と同じ感

  • 1