中小企業は大企業と比べ、人材確保が難しい面がありましたが、現在の雇用情勢の変化は、中小企業が将来の自社の中核を担う人材を確保するチャンスと捉えることも出来ます。 また、本年度の新卒者の内定状況は大変厳しい状況にあります。 そこで、全国中小団体中央会は、平成22年3月に大学等を卒業する予定で、就職先が決まっていない学生を対象として、中小企業の生産現場に触れる機会の創出と、中小企業で働く際に必要な技能・技術・ノウハウ等を習得するための職場体験(インターンシップ)等の実施により、中小企業の人材確保を支援します。 【助成金概要】