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ブックマーク / www.nagao.nuie.nagoya-u.ac.jp (3)

  • 学術論文からの研究資源情報の自動抽出に関する研究

    概要 研究活動には研究資源の利用が不可欠である。研究で用いられるデータや資料、ツールに加え、既存手法や評価法などの無形のものも広義の研究資源と捉えることができる。これまでに膨大な量の研究資源が構築され、その多くは作成者によって公開・提供されており、多種多様な用途に再利用することができる。このように研究資源を共有し、様々な用途に活用することは、研究者各々の効率的な研究活動を促すとともに、研究分野全体のレベル向上につながる。しかし、現状では既存の研究資源が有効に活用されているとは言い難い。その理由として、研究資源に関する情報が十分に共有されていないため、利用者が自らの目的に合致した研究資源を容易に見つけることができないという点が挙げられる。 そこで、論文では、研究資源の名称や定義・用途のような、研究資源を検索・選択する際に有用となる情報(以下、研究資源情報)を網羅的に取得し提供することを目的

    学術論文からの研究資源情報の自動抽出に関する研究
  • 個人用知的移動体プロジェクト

    1 はじめに 個人用知的移動体は、搭乗者である人間や、自分を取り巻く環境に適応することで、搭乗者を支援する知的な乗り物です。 この研究が目指すのは、乗り物の知能化によってもたらされる物理世界と情報世界の密な連携です。私たちが生活している物理世界は様々な形で情報世界、つまりコンピュータとネットワークによって実現される仮想的な世界とつながっています。 近年、さまざまな情報サービスが提供されるようになってきています。近い将来、人が意識することなく、身近にあたりまえのように情報世界が存在する環境が実現すると思われます。 そのひとつの形が、現在のスマートフォンのように人が情報端末を持ち歩いて必要に応じて情報世界にアクセスするというやり方ではなく、情報環境そのものがが人と共に移動し、いつでもどこでも情報世界と結びついているというスタイルです。 私たちが研究しているのは、そのような考え方(これを搭乗型コ

    個人用知的移動体プロジェクト
  • 小型無人移動体を用いた3次元地図の自動生成に関する研究

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